東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 炭素繊維強化プラスチック（CFRP）を主とした複合材製品の総合コンサルティングメーカーである東京R&D コンポジット工業株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：竹田清人)は、このたび株式会社三恵工作所（本社：兵庫県尼崎市、代表取締役：岩﨑重曉氏）が開発したCFRP製止水板の製造と、首都圏を中心とした関東圏への販売を開始しました。
防災危機管理の観点から、関西圏の地下出入口等にはCFRP製止水板の設置が進んでいます。
CFRP製止水板は、従来の金属製止水板に比べて大幅な軽量化を実現し、有事の際には一人でも簡単に持ち運び、容易に設置することができます。
地球温暖化が原因とされるゲリラ豪雨や超大型台風などによる昨今の都市型洪水被害を最小限に抑えるべく、弊社が長年培ってきた軽量化と高剛性を両立させる技術により、迅速に地下部への雨水流入を食い止めることを目指しました。
◆東京R&Dコンポジット工業について
創業から約40年、世界最高峰のモータースポーツ業界、トップアスリート向けのスポーツ用品、航空宇宙産業等を主な取引先として、CFRPを主とした複合材による製品設計・解析、製造・加工から各種試験、金属精密加工まで多様なニーズにお応えしています。
会社ウェブサイト: 東京R&D コンポジット工業株式会社
Contacts
◆本件お問合せ先：
東京R&Dコンポジット工業株式会社
営業部 担当：鈴木毅 TEL：046-226-8101
