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連城がKayexの買収からわずか8年後に中国で事業を拡大し、生産能力を増強


米ニューヨーク州ロチェスター--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 大連連城数控機器有限公司は、中国の無錫市西山区に7万平方メートルを超える研究・設計センターと製造拠点を開設しました。これは、Kayexのブランド名を使用するための独占的ライセンスを取得し、Kayex技術の初にして唯一の所有者となってからわずか8年後のことになります。この新施設の開設により、連城のCZ結晶成長装置の生産能力は年間2000台以上になります。



連城の事業開発ディレクターを務めるロン・クレイマーは、次のように述べています。「長年にわたり、当社が専有的なKayexの受託先として受け継ぎ、エンジニアリングとサービスの専門力を加え、強力な製造インフラチームと販売チームで支えてきました。Kayexブランドを引き継いで以来、当社は企業として規模が3倍になり、新たに9モデルの結晶成長装置を導入したほか、幾つかのアップデートや改良を行いました。今回、無錫の新施設を完成させたことで、CZ法結晶成長装置の研究・設計・製造を1つの建屋で行い、お客さまへの製品納入を迅速化できます。」


連城の研究開発はお客さま第一を重視しており、新しいマシンや技術の開発と、市場でまだ使用されているKayex技術のサポートの両方を目指しています。最も直近のリリース例として、古いKayex結晶成長装置をサポートするための改良があります。Kayex技術の独占所有者である連城は、これらマシンの改良、アップグレード、交換部品を真に開発できる唯一の企業です。当社はここ数年間、改良点を絞り込んだ画像処理システムを開発したほか、レガシーコンソールのより包括的な改良を行いました。


無錫にある連城の施設は、投資規模が4億3200万米ドル以上となります。また、中国の大連にある施設では、ソーやその他のウエハー処理装置を一貫して製造しており、これらのラインも効率的に生産されています。


リントン・クリスタル・テクノロジーズは、半導体・太陽電池産業向けの単結晶インゴットを製造するための装置の設計・開発・製造における世界的リーダー企業です。当社はシリコンを専門としており、ゲルマニウムやガリウムヒ素などの材料用の装置も製造しています。また、技術サポート、プロセスエンジニアリングサポート、交換部品を提供し、顧客が事業を立ち上げ、生産性を向上させ、革新を継続できるように支援しています。


リントン・クリスタル・テクノロジーズの詳細情報については、www.lintoncrystal.comをご覧ください。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Cynthia L. McVey, APR

mcveycla@earthlink.net
585-746-4154

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