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ケララ州首相がジェンダー平等国際会議の無事完了後、ジェンダーパークキャンパスを開所


印ケララ州コジコード--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ケララ州コジコードのジェンダーキャンパスは、2月14日にケララ州のピナライェン・ビジャヤン首相によって開所されました。ジェンダーキャンパスでは2021年2月11~13日に第2回ジェンダー平等国際会議(ICGE II)が開催され、開所式典はジェンダーキャンパスのプロジェクト、プログラム、完成施設の運用開始を記念するものとなりました。



ケララ州政府の女性・子ども開発省の下で活動するジェンダーパークは、あらゆるジェンダー関連活動の最高の集合点になることを目指しています。対等パートナーとしての国連女性機関と共に、ジェンダー平等のための南アジアの中心地に発展することでしょう。


州首相はこの斬新なイニシアチブを称賛して、「ジェンダーパークは当国だけでなく世界にとってのモデルとなるべきです」と述べています。当キャンパスでの新しいプロジェクトには、ジェンダー博物館、ジェンダー図書館、持続可能な起業家精神の女性フェローシップ(WiSE)が含まれます。当キャンパスには、国際コンベンションセンターや円形劇場のような他の施設と共に、国際女性貿易センター(iWTC)も収容します。開所式の一環として、州首相はiWTCの縮小モデルを公開しました。


運用開始に先立ち、国連女性機関と共同でジェンダーパークが主催したICGE IIが無事完了しました。「持続可能な起業家精神とソーシャルビジネスにおけるジェンダー:エンパワーメントの仲介的役割」をテーマとした3日間の会議は、持続可能なソーシャルビジネスのためのジェンダー包摂的政策枠組みを構築する上で初の前進となります。会議には、KKシャイラージャ先生(ケララ州政府「保健、社会正義、女性・子ども開発省」大臣、ジェンダーパーク運営機関の議長)を含む著名人が顔を見せました。


会議では、研究者、起業家、開発と政策の実務家、ジェンダー平等の分野における活動家など、20カ国以上から国際的に著名な講演者90人が参加して、女性とトランスジェンダーの人々の社会経済活動への参加を促進し、これらがエンパワーメントにより持続可能な起業家になることの必要性を強調しました。ハイブリッド形式で実施された会議は、COVID-19プロトコルを厳格に守りながらの開催となりました。そのテーマと議論は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)と共鳴するものでした。これに関連して、会議はケララ州初のカーボンニュートラルイベントとして開催され、2030年までにSDGs目標を達成するというケララ州の一貫した約束を浮き彫りにしました。


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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