サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、バマコに本拠を置く税務・法律事務所Juri-Partnerとの協力契約を通じてマリに進出したと発表しました。これにより当組織のプレゼンスが強化され、アフリカ全域の主要市場で拡大を継続する取り組みが補完されます。
マリで最大の事務所の1つであるJuri-Partnerは、3人のパートナーと20人の専門家（2人は税務スペシャリスト）を擁しています。マネジングパートナーのママドゥ・ディアラとそのチームは、ビジネス、鉱業、電気通信、税務、仲裁、一般商業向け税務・法務サービスを含む幅広い税務・法務サービスを国内と海外の民間企業や機関に提供しています。
ディアラは次のように述べています。「私たちは信頼と透明性の上に顧客関係を築くことを目指しており、受託責任と独立性のために努力しています。ビジネスのグローバル化が進んでおり、クライアントのニーズは国や地域により異なる可能性があります。今回の協力契約により、アンダーセン・グローバルの幅広いサービス基盤と専門知識を当事務所が持つ国内市場に関する深い知識と組み合わせることで、法務と税務に関するクライアントのニーズに的確に対応するための態勢が整います。西アフリカ地域だけでなく世界中の提携事務所および協力事務所と仕事をすることを楽しみにしています。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「ディアラとそのチームは優れたサービスにより多方面から高い評価を得ており、顧客サービスの標準を打ち立てる決意を当組織と共有しています。このビジョンの共通性は、力強い協力関係と優れた業務の発展の堅固な基盤となります。私たちは信頼されるビジネス・アドバイザーとなって当組織の価値を示し、クラス最高のソリューションをシームレスな形で提供することにより、アフリカと世界における税務・法務サービスの基準を設定することを目指します。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の189カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。
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