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Price f(x)が、米特許商標局にベンダーボの特許の無効化申し立てを行い、対抗訴訟を開始


ミュンヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クラウド型価格設定ソフトウェアの世界的リーダーであるPrice
f(x)
は、ベンダーボの4件の特許に対して「対象ビジネスモデル特許(CBM)レビュー」の開始を申し立て、間もなく5件目の特許についても申し立てを行います。これらの申し立て全体で、ベンダーボが当事者間の訴訟で主張するすべての特許請求に対する異議申し立てとなります。Price
f(x)では、ベンダーボのそれぞれの特許は、米国議会が「低品質のビジネスモデル特許を取り締まる」ために制定した特別CBM手続きの対象になると考えています。




Price
f(x)の申し立ては、さまざまな根拠に基づいてベンダーボの特許に異議を申し立てるものです。これには、すべての事例で、同社の特許請求が特許不適格な抽象的アイデア(例えば、製品価格設定の算術)を対象としたものであることや、多くの事例では、ベンダーボは実際の発明以上のものを請求していることが含まれます。この申し立ては現在、米国特許庁で係属中であり、約6カ月後にはPrice
f(x)の申し立てに対する初期裁定が下されます。同時にPrice
f(x)は、特許庁がベンダーボのすべての特許を無効にする可能性があるため訴訟の継続は無駄であるとの理由から、当事者間の訴訟の特許部分を延期すべく行動しています。



2017年12月、ベンダーボはPrice f(x)に対して根拠のない訴訟を起こし、最終的にはPrice
f(x)のダイナミックな成長と世界的拡大を遅らせる一連の敵対行為につながりました。Price
f(x)は当初、訴訟の初期段階ですべての嫌疑を否認するより費用効率的な戦略に重点を置いていましたが、早期解決の手段を使い果たしたため、当社は防衛戦略を強化することに決定しました。その一環として、Price
f(x)は、11月5日にPrice
f(x)の企業秘密の諜報、窃盗、不正流用について、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に訴訟を起こしました。この訴訟は現在係属中で、2019年1月に第1回法廷審問が行われる予定です。



Price
f(x)の共同創設者であるマルチン・シチョン最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「ベンダーボによる根拠のない敵対的な嫌疑を非常に残念に思っています。当社は市場で競争に勝つことを望んでいました。実際、当社の機敏性と柔軟性を有する差別化された付加価値のあるソリューションは市場での競争に勝ち、今後も勝ち続けていきますが、当社は法廷で反撃せざるを得なくなりました。当社は、忠実なお客さま、パートナー、従業員、投資家のために、当社の潔白を積極的に主張する責任があります。」



Price f(x)について



2011年にドイツで設立されたPrice f(x) AGは、最新のネイティブ・クラウド・アーキテクチャーをベースにした価格管理とCPQ
SaaSソリューションの完全スイートを提供する企業であり、価格戦略、管理、設定、実現の価格管理のクローズドループ・サイクル全体に幅広く柔軟なサポートを提供しています。このソリューションは、B2BおよびB2C、ならびにあらゆる業界、あらゆる規模の事業、あらゆる地理的な場所に適しています。Price
f(x)のビジョンは、使いやすく、素早く導入でき、柔軟に適応し、リスクのない安価で包括的なソリューションを提供することにより、SaaS価格設定およびCPQプラットフォームを提供するトップ企業の地位を維持することです。Price
f(x)のビジネスモデルは、完全にお客さまの満足度と忠誠心に基づいています。詳細情報については、www.pricefx.comをご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


Price f(x)
Marcin Cichon CEO
+49 (0) 180 5-7742339
info@pricefx.eu

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