ワシントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クリーン・オーシャン基金は、革新的起業家であるMacrebur最高経営責任者(CEO)のトビー・マッカートニー氏が、海洋からマクロプラスチックとマイクロプラスチックを除去する最も優れた技術または計画に賞金100万ドルを贈るコンテストの起業家審査委員会に加わったと発表しました。
マッカートニー氏は、廃棄プラスチックと使い捨てプラスチックを再利用すべくMacreburをスタートしました。マッカートニー氏は、それをアスファルトに利用する技術を開発しました。これにより道路は強度を増し、6倍長持ちします。この動画では、Macreburの技術の仕組みと、現在使用されている場所について説明しています。
マッカートニー氏は、次のように述べています。「Macreburでは、廃棄あるいは使い捨てされた海洋のマクロプラスチックとマイクロプラスチックを生産的かつ安全に再利用します。ECOの初の賞金100万ドルを獲得した技術または計画によって回収されるプラスチックがその対象になります。」
ECO創設者のダニエル・ペリンは、次のように述べています。「ECOでは大量の廃棄プラスチックと使い捨てプラスチックの処理が常に必要なため、マッカートニー氏は適任です。さらに、Macreburの初期の注目と資金の多くは、サー・ブランソンの2016年バージン・モバイル・イノベーター・スタートアップ・コンテストで優勝したことから得たものです。マッカートニー氏はイノベーション・コンテストを直に知っており、それもECOがマッカートニー氏を選んだ理由です。」
マッカートニー氏は、次のように述べています。「世界的な廃棄プラスチック問題を解決する真の技術革新を評価して資金提供することで生じる素晴らしいことを私は直に知っています。世界中から寄せられる革新的なソリューションを評価するのを楽しみにしています。」
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