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マキシオン・ホイールズ、インドのプネに乗用車用アルミホイールの新工場を開設へ



2018年2月19日に起工式(地鎮祭)を実施し、最初のホイール200万個を祝う


印プネ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
世界最大のホイールメーカーのマキシオン・ホイールズは本日、新法人のマキシオン・ホイールズ・アルミニウム・インディア・プライベート・リミテッドを設立したと発表しました。これは、インドで年間最大400万個の軽自動車用アルミホイールを開発・生産する当社の計画の重要なステップです。当社は、インドのプネに用地を確保しており、まずホイール200万個の年間生産能力を有する2万5000平方メートルの製造工場を建設します。生産は2019年第3四半期に開始する予定です。工場拡張に向けて追加用地も購入済みで、拡張により今後数年間にホイールの年間生産能力が400万個に増加する予定です。




マキシオン・ホイールズのピーター・クリンカーズ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「マキシオン・ホイールズは、特に市場の成長が供給能力を上回っているインドで、軽自動車用アルミホイールに対するお客さまの需要の高まりに対応しようと努めています。当社は20年以上にわたりインドで事業を行い、OEMに軽自動車用と商用車用のスチールホイールを提供してきました。私たちは、評価の高い当社の世界的なアルミホイールの専門知識をインドにもたらしてほしいという世界のお客さまの高まる要望に応えられることをうれしく思います。世界拠点を強化し、この地域で戦略的に存在感を拡大するのに役立つ機会をもたらしてくれる新工場に大いに期待しています。」



この地域にまず500人分以上の新規雇用をもたらすと見込まれるこの新たな完全所有事業では、ハイエンド・ホイールフィニッシュの低圧鋳造アルミホイールを生産します。



お客さま、従業員、地元の来賓が参加する起工式(地鎮祭)は、2018年2月19日に実施する予定です。



マキシオン・ホイールズについて



イオシペ・マキシオンの一部門であるマキシオン・ホイールズは、乗用車、軽トラック、バス、商用トラック、トレーラーのホイールを製造する一流企業です。当社は農業車と軍用車に加え、オフハイウェイアプリケーションのホイールも生産しています。100年以上に及ぶホイール製造の経験と世界で1万人の従業員を擁するマキシオンは世界最大のホイールメーカーであり、年間5600万個のホイールを生産しています。当社は5大陸15カ国の28拠点から世界のOEM顧客にサービスを提供しており、アメリカ大陸・欧州・アジアに最先端の技術センターを有しています。詳細情報についてはマキシオン・ホイールズのウェブサイト(www.maxionwheels.com)をご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


Maxion Wheels
Colleen Hanley
Global Director, Marketing and
Communications
Tel: +1 (734) 737-5204
Email: colleen.hanley@maxionwheels.com

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