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マディソン・リアルティ・キャピタルが、ブルックリン区ウィリアムズバーグのケント・アベニュー200番地開発区に6400万ドルの建設融資を実施



経験豊富な地元開発業者が、ニューヨーク有数の活気ある地区のフルブロック敷地で食料雑貨店を主体とする複合施設プロジェクトの建設融資をMRCに要請


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
マディソン・リアルティ・キャピタル(MRC)は、ブルックリン区ウィリアムズバーグにある11万7326平方フィートの複合施設開発地であるケント・アベニュー200番地の開発に、6400万ドルの建設融資を完了したと発表しました。この物件の小売部分は、600フィート以上の間口を有し、ここにはアンカーストアとして人気のある全国チェーンの食料雑貨店が入ります。全体として、このプロジェクトでは、小売スペースとして5万101平方フィート、オフィスおよびレストラン・スペースとして2万2055平方フィート、駐車スペースとして4万5170平方フィートを提供する予定です。



MRCの共同創設者兼マネジング・プリンシパルであるジョッシュ・ゼゲンは次のように述べています。「MRCは、ケント・アベニュー200番地のような新規開発契約を含む移行段階の不動産に融資を行うワンストップ・ショップとして活動を続けています。この案件では、当社は、長きにわたってMRCから融資を受けている業者と協力しています。この業者は、当社の地元市場状況に関する最新の知識と、非事務的な投資審査アプローチを踏まえ、効率的に業務を執行する当社の能力を理解しています。このプロジェクトを迅速に進める上で業者が求めるものを提供できることをうれしく思っています。」



この物件は、2万2585平方フィートの更地にあり、市の建設局から6階建ての複合施設プロジェクト開発の承認を受けています。ケント・アベニュー200番地は、ウィリアムズバーグの一等地にあり、近隣のブロックには、ドミノシュガー・プロジェクトやブッシュウィック・インレット・パークなど、地域の主要施設があります。ケント・アベニュー200番地は、1階に小売店舗や駐車スペースを設け、上層階は、壮大なマンハッタンの景色を望むレストランとオフィスの専用スペースとなります。近隣の交通機関は豊富で、間近にJ、M、Z、G、L系統の地下鉄が走っています。



MRCは、ブルックリン区のウィリアムズバーグ地域で豊富な経験を有し、これまでにも、ザ ウィリアム ヴェイル
ホテル、ケント・アベニュー25番地、6thストリート北163番地、7thストリート北180番地、ロリマー・ストリート646番地などの施設品質の資産に融資しています。



マディソン・リアルティ・キャピタル(MRC)について



MRCはニューヨークに本拠を置く不動産投資会社で、ミドルマーケットにおける不動産関連のエクイティおよびデット投資に注力しています。2004年に設立されたMRCは、集合住宅、店舗、オフィス、産業およびホテル・セクターに対してこれまでにおよそ70億ドルの投資を実施しています。



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