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メディア向けのお知らせ:世界規模の禁煙を目指す財団発足へ



「たばこの煙のない世界のための財団」が米東部夏時間9月13日(水曜)午前9時30分にニューヨーク市で発足


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
世界規模での禁煙を目指し10億ドルをかけた果敢で遠大な新しい活動を先導する形で、「たばこの煙のない世界のための財団」が米東部夏時間9月13日午前9時30分にニューヨーク市で正式に発足します。




財団の創設者で会長に指名されたデレク・ヤック博士が、インターコンチネンタル・ニューヨーク・バークレーで開催されるグローバル・タバコ・アンド・ニコチン・フォーラムにおけるスピーチで、財団の使命、目的、そして12年間にわたる毎年約8000万ドルの初期資金提供の確約について、全体像を説明します。他の提供者からの資金については後日発表されます。



ヤック博士のスピーチに先立ち、米食品医薬品局(FDA)タバコ製品センター長のミッチ・ツェラー氏が米東部夏時間8時45分に、禁煙と被害低減に対する新しいアプローチの必要性について語ります。メディアの関係者はぜひご参加ください。



ヤック博士は世界保健機関の元キャビネットディレクター兼エグゼクティブディレクターで、たばこ規制に関し世界最先端の条約である「たばこ規制枠組条約」の策定を主導しました。ヤック博士は、自らが率いる新しい財団の発足に期待を込めて、「喫煙と関連した死亡者の数は毎年700万人以上に上り、喫煙による年間死亡者の数はHIV/エイズ、マラリア、結核を合わせた人数を上回っています。喫煙は世界的な公衆衛生上の危機であり、十分な持続的資源、斬新なアイデア、連携作業による緊急の対応が必要とされます。当財団は世界の10億人の喫煙者による禁煙を支援する活動に当たり、それら必要なものすべてと、さらにそれ以上のものを提供します」と述べています。



内容:「たばこの煙のない世界のための財団」の発足



日時:2017年9月13日、米東部夏時間午前9時30分



場所:インターコンチネンタル・ニューヨーク・バークレー(111 E 48th St, New York, NY)



参加者:「たばこの煙のない世界のための財団」の創設者で会長に指名されたデレク・ヤック博士



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




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Foundation for a Smoke-Free World
Tom Langford, 617-761-6775
tom.langford@fkhealth.com

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