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スペシャルオリンピックスとメットライフ財団が国際的パートナーシップを発表


ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
スペシャルオリンピックスと世界的な保険会社メットライフの慈善部門であるメットライフ財団は本日、欧州、中東、北アフリカ(EMEA)全域にスペシャルオリンピックス・ヤングアスリートを拡大するための150万ドルに及ぶ3年間の国際的パートナーシップを発表しました。ヤングアスリートは、2~7歳の知的障がい児と健常児のためのスポーツと遊びの包括的プログラムです。このプログラムでは、参加者の走る、蹴る、投げるなどの基本的なスポーツ技能を向上させます。また、スポーツやチームの一員となることの楽しさを分かち合う機会を家族、教師、介護者、地域の人々に提供します。




スペシャルオリンピックスのメアリー・デイビス最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「スペシャルオリンピックスとメットライフ財団は、いずれも強力で包括的な地域社会を構築する取り組みを行っています。メットライフ財団のヤングアスリートの支援は、従業員の関与への強力な焦点と合わせて、障がいを持つ人々への敬意、受け入れ、包摂を推進するようすべての子供、その家族、地域の人々に促しています。」



メットライフのコミュニティーウィーク活動の成功を基盤として、メットライフのEMEA地域の従業員には、この新たなパートナーシップの一環としてヤングアスリート活動でボランティアを行う機会が与えられます。メットライフとメットライフ財団の金銭的取り組みと地域活動を合わせて、3年間で参加する子供が持続可能な形で増加して1万5000人以上になるよう、この地域のスペシャルオリンピックスのプログラムを支援していきます。ヤングアスリートへの参加が増えれば、子供たちは重要な幼児プログラムを確実に利用できるようになり、運動能力、社会的能力、認知力が発達して将来の成功に役立つでしょう。



メットライフEMEA社長でメットライフ財団理事のマイケル・カラフは、次のように述べています。「メットライフは、事業を展開する地域社会を支援してきた豊かな伝統を持っています。今回のパートナーシップは、当社とスペシャルオリンピックスの長年にわたる関係を基盤とするもので、メットライフの従業員は地域全体でヤングアスリート活動の確立を支援しながら、自らのボランティア体験を深めることができます。」



このパートナーシップとヤングアスリートの詳細については、www.specialolympics.orgwww.specialolympics.org/young-athletes/をご覧ください。



スペシャルオリンピックスについて



スペシャルオリンピックスは世界各地で毎日行われている、スポーツの持つ人生を変える力と喜びを通じて人間の精神を解き放つ世界的運動です。価値ある一員として地域社会に受け入れられる人材となれるよう、知的発達障害を持つ人々を勇気づけて力を与え、ひいては互いを尊重し多様な人々を受け入れる社会作りに貢献しています。スポーツを媒介として活用し、健康と教育に関するプログラムを提供するスペシャルオリンピックスは、運動不足、不公平、非寛容をなくそうと努めています。1968年にユーニス・ケネディ・シュライバー氏が設立したスペシャルオリンピックスは、約170カ国で450万人を超えるアスリートが参加する運動へと発展しました。140万人以上のコーチとボランティアの協力で支えられているスペシャルオリンピックスは年間を通じて、オリンピック種目に準じた32種の競技の場と10万8000件以上の試合と競技会を提供しています。スペシャルオリンピックスの詳細については、specialolympics.org/をご覧ください。最新情報は、@specialolympics(ツイッター)、fb.com/specialolympicsyoutube.com/specialolympicshqinstagram.com/specialolympicsspecialolympicsblog.wordpress.comでご入手いただけます。



メットライフ財団について



メットライフ財団は、企業としての社会貢献と地域社会への取り組みというメットライフの長年にわたる伝統を維持することを目的に、1976年に創設されました。創設以来、メットライフ財団は地域社会にポジティブな影響を及ぼす課題に取り組んでいる団体に対して、7億4400万ドルを超える寄付と7000万ドルのプログラム関連投資を行っています。現在、メットライフ財団は金融包摂の促進に注力しており、世界的な取り組みを加速させるために2億ドルを拠出しています。



これまでに、メットライフ財団はパートナーとの連携の下、安定したより良い暮らしの実現に不可欠な金融商品・サービスおよび金融機関へのアクセスを得られるように、39カ国、150万人の人々を支援してきました。



メットライフ財団の詳細については、www.metlife.orgをご覧ください。



メットライフについて



メットライフ(NYSE:MET)は、子会社と関連会社(メットライフ)を通じて、世界最大級の生命保険会社です。1868年に設立されたメットライフは、生命保険、年金、従業員福利厚生、資産運用を提供する世界的企業です。約1億の顧客にサービスを提供するメットライフは、約50カ国で事業を展開し、米国、日本、中南米、アジア、欧州、中東でトップクラスの市場シェアを占めています。詳細情報については、www.metlife.comをご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


Media:
MetLife EMEA
Jonathan Bunn, +44 (0)
207-715 2463
Jbunn@metlife.com
または
MetLife
US

Nandika Margavkar, 212-578-5707
nmadgavkar@metlife.com
または
Special
Olympics

Burson Marsteller
Nicole Daniel, 212-614-4087
Nicole.Daniel@bm.com

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