東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝ストレージ&デバイスソリューション社は、スピーカー焼損の要因となる出力オフセットを検出する機能を充実させた、カーオーディオ向け4チャネル内蔵パワーアンプの新製品「TCB502HQ」を製品化し、本日から量産を開始します。
新製品は、新規開発した常時オフセット検出回路によって音声再生時にも出力段に発生するオフセットを検出し、スピーカーの焼損を防止します。
また、近年のカーオーディオの音質に対するさらなる要求の高まりに応え、Hi-Fiオーディオ等に採用されている電流帰還方式を採用しています。これにより、広帯域での音質劣化を防止し、まとまりのある音質を提供します。
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品番 | TCB502HQ | |
最大出力 | 49Wx4ch (Vcc=15.2V,RL=4Ω, JEITA max) | |
電源電圧 |
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出力オフセット電圧 | 70mV | |
出力雑音電圧 | 33uV (BW=A-weight) | |
内蔵周辺機能 | •高出力、低歪率を実現
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パッケージ | HZIP25-P-1.00F | |
サンプル価格 | 500円(税込) | |
新製品のさらに詳しい仕様については下記ページをご覧ください。
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