300人を超える国際投資家、企業CEO、著名エコノミストが中東・北アフリカ地域最大の外国直接投資会議に出席
アラブ首長国連邦シャルジャ--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 「Sharjah FDI: The Gateway to the Middle East, North
Africa and South
Asia(シャルジャFDI:中東・北アフリカ・南アジアへの玄関口)」と題して、中東・北アフリカ(MENA)地域最大の世界的な外国直接投資(FDI)会議であるシャルジャFDIフォーラムの第2回大会が2016年9月28~29日にアラブ首長国連邦(UAE)第3の首長国であるシャルジャで開催されます。
シャルジャFDIフォーラム2016は、フィナンシャル・タイムズ紙およびfDiマガジンの協賛、UAE連邦最高評議会評議員でシャルジャ首長のスルターン・ビン・ムハンマド・アル・カーシミ殿下の後援により開催されます。フォーラムは、シャルジャ投資・開発局(Shurooq)により企画・運営されます。
シャルジャFDIフォーラム2016には、300人を超える意思決定者、ビジネスリーダー、経済専門家が出席し、UAE、中東、さらに世界中の外国直接投資のトレンドや進展状況について知見や専門的な意見の交換を行います。フォーラムでは、シャルジャおよびUAEの現在の経済情勢を分析し、その潜在的な機会が評価されます。今年のフォーラムは、UAEが2014年に中東・アフリカ地域で最も魅力的なFDI投資先とされたことを受けて2015年に初めて開催された当フォーラムの成功を礎に、基調講演や活発なパネルディスカッションを通じてさらに前進していくことを目的としています。
シャルジャ投資・開発局のシェイカ・バドアー・ビント・スルターン・アル・カーシミ局長は、次のように述べています。「グローバル・イノベーション・インデックスが発表した最近の報告書によると、UAEは同指数の総合ランキングにおいてアラブ諸国でトップとなり、外国直接投資額は推定110億米ドル増加しました。この観点から見たシャルジャの競争上の優位性は、UAEの他の6つの首長国の個々の経済的特性を補完するシャルジャ固有の経済力、地理的な位置、投資に適したインフラにあます。」
UAE経済省が2016年に発表した統計によると、同国の対内外国投資累計額は2014年末の1150億米ドルから2015年末には1260億米ドルに増加しました。2015年には、UAEは湾岸協力会議(GCC)加盟国に対するFDI全体の46%を占め、UAEへの投資額は約220億米ドルに達しました。
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