中国市場拡大に伴いサポート体制を強化
栃木県小山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リソグラフィ光源の主要メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:
栃木県小山市、代表取締役社長: 都丸仁)は、2016年に中国の大連市(遼寧省)と厦門市(福建省)に新しいサポート拠点を新設すると発表しました。
2000年の設立当初から、ギガフォトンは中国のユーザーへのサポート活動を続けてきた結果、ギガフォトン製品とサービスサポートは、ユーザーから高い評価と信頼を得てきました。
近年中国の半導体市場の状況は、国内企業に加えて国外大手半導体メーカーによる設備投資が増え、非常に活性化してきています。また、セグメント的にも従来のロジックやアナログデバイス中心から、新たにメモリー量産も含めた展開となってきており、2016年の中国は、世界最大規模の半導体市場となることが予想されます。ギガフォトンもこの流れのなかで、確実にシェアを伸ばし、中国ビジネスが急成長しています。
そこで、この局面に取り組むため、このたびギガフォトンは2016年に大連と厦門に新たなサポート拠点を設立すると発表しました。この2拠点によりギガフォトンのサポート体制はさらに盤石なものとなります。
ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの都丸仁氏はこう述べています。「当社レーザーの強みである安定性、生産性、効率の高さやサービスサポートが中国のユーザーにも受け入れられていると感じています。今後もお客様に喜ばれるサポート体制を構築し、成長著しい中国市場をサポートしてまいります。」
ギガフォトンについて
2000年設立以来、ギガフォトンはレーザーサプライヤーとして、価値あるソリューションを世界の半導体メーカーに提供し続けています。ギガフォトンは、研究開発から製造・販売・保守サービスまで、常にユーザー目線に立った業界最高水準のサポートをお約束します。詳細についてはwww.gigaphoton.comをご覧ください。
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