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パナソニックがブラジル初のスタジアム内デジタルサイネージシステムを納入



~場内のどこからでも迫力映像による観戦が可能に






ブラジル・サンパウロ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パナソニック
ブラジルは、2014年FIFAワールドカップの舞台となった「アレーナ・ダ・バイシャーダ」内に、2015年11月18日、場内のどこからでもフィールド上のプレーをつぶさに見ることができるデジタルサイネージシステム「デジタルメディアセンター」を納入しました。席を離れている時でも、場内の随所に設置されたテレビで試合の様子を楽しめるスタジアムとして、ブラジルでは初(※)の事例となります。






▼【動画】デジタルサイネージシステム@アレーナ・ダ・バイシャーダ
(日本語字幕をONにしてご覧ください)
https://www.youtube.com/watch?v=KF5ClFcrlyI



同スタジアム専用に開発されたフルIP制御によるこのシステムは、高画質・高耐久性はもちろん、費用対効果にも優れており、デジタルサイネージサーバと場内全域に設置された計220台のビエラで構成されています。



場内に配信されるすべてのコンテンツを統合・管理するハブとなる「デジタルメディアセンター」は、場内各所のビエラすべてのディスプレイに送出する映像をコントロール。着席時・場内の移動時を問わず、観客に試合やコンサートの模様を届けることができます。



パナソニック
ブラジルのシステムソリューションマネージャーであるフランシスコ・ペレイラ氏は次のように述べています。「様々な使い方ができ、クライアントのニーズに柔軟に対応できる『デジタルメディアセンター』は、コンテンツに付加価値を与え、来場者にとってよりインタラクティブな体験を提供します」



■「アレーナ・ダ・バイシャーダ」について
「アレーナ・ダ・バイシャーダ」はパラナ州クリチバ市にある、ブラジルで最も伝統的なチームの1つである「クラブ
アトレチコ
パラナエンセ」のホームスタジアム。ラテンアメリカで初の開閉式屋根を備える同スタジアムは、2014年にはFIFAワールドカップの舞台にもなり、パナソニックが77平方メートルの大型LEDディスプレイを2基納入しました。また、同大会より、パナソニックが同スタジアムのスポンサーとなっています。



※ 2015年11月18日現在(パナソニック ブラジル調べ)



▼【動画】デジタルサイネージシステム@アレーナ・ダ・バイシャーダ
(日本語字幕をONにしてご覧ください)
https://www.youtube.com/watch?v=KF5ClFcrlyI



<関連情報>
・パナソニック ブラジル(ポルトガル語)
http://www.panasonic.com/br/
・パナソニックがブラジルの放送機器展「SET
Expo 2015」で4Kカメラとカムコーダー、ストレージシステムの新製品を発表(2015年10月7日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/44282.html
・パナソニックのLED大型映像表示装置がメキシコシティのエスタディオ・アステカで新たなファン体験を提供(2015年6月17日)
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43882.html
・放送・業務用映像システム
http://panasonic.biz/sav/
・Panasonic
Newsroom Japan: http://news.panasonic.com/jp




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