大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- パナソニック株式会社は、2016年1月6日から9日まで、米ネバダ州 ラスベガスにて開催される「CES
2016」に出展します。
パナソニックブースでは、ブース全体でスマートタウンを表現。最新の商品・ソリューション・技術で実現する“A Better Life, A
Better World”を、「Smart
Home」「Business/Retail」「Mobility」「Stadium」の4つのエリアで提案します。さらに、iOSスマートフォンに専用アプリをダウンロードしていただくことで、設定されている使用言語で展示概要を表示する光IDソリューションを体験いただけます。
また、展示会場の様子をブースから映像でお届けする「Panasonic Live @ CES 2016」も実施します。
【パナソニックブースの主な展示内容】
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Better Living Tomorrowと称して、インテリアと家電が調和した住空間で生まれる、2018~20年を想定した「憧れのくらし」を、KitchenとLiving、2つの住空間で提案。また、4つの住空間(DEN(エンターテインメントスペース)、Bathroom、Home Office、Creative Garage)では、最新商品をシーン展示。加えて、Smart Home 脇にGreen Energyと4Kコーナーを設け、その他の商品を紹介。 | ||
Kitchen | 家庭で簡単に栄養バランスの良い本格的な調理ができる先進調理家電とクラウドサービスで、「自宅にプロのシェフと栄養士がいるかのような豊かな食生活」を実現。 | |
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フリースタイルIHクッキングヒーターとスターラーなどコードレス・キッチン家電に加え、食品の発酵や熟成などに適したビルトイン熟成庫を展示。 | ||
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パーソナルキッチンスクリーンを核に、家電が互いにつながることで家族の食生活にあわせたレシピ提案やきめ細やかなサポートを行い、さらに調理を楽しめるサービスを、デモを通じて紹介。 | ||
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| お気に入りのインテリアだけに囲まれて、一人でもみんなでも思い思いにくつろぐ空間を演出。 | |
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インテリアと調和しながら、さまざまなくつろぎに応じて表情を変え、必要なときには高画質の映像を表示するという、ディスプレイの未来の形を提案。普段はディスプレイとしての存在感を消して一枚のガラスとして機能し、映像を表示する際には、好きな高さに移動させて閲覧できるディスプレイを出展。 | ||
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スピーカーそのものがリビングに溶け込んだカーペット内蔵型スピーカー。会話や読書など、さまざまなくつろぎの状況ごとに、聴きたい人の場所に合わせて音を届ける範囲をコントロール。 | ||
| 調理家電の広がりを紹介。2015年秋に北米で発売したハイパワーブレンダー MX-ZX1800とブレッドベーカリー SD-YR2500などの実演デモを通じて「簡単・手軽にヘルシーでおいしい調理」ができることを訴求。 | |
| 家庭で手軽に肌磨きができる泡洗顔美容器 EH-XC10-N(2015年秋、北米発売)の体験を中心に、ナノイー搭載のヘアドライヤーやイオンスチーマー、また、圧倒的な深剃りと肌への密着を追求した5枚刃シェーバーなどの理美容商品を展示。 | |
| 簡単に設置でき、スマートフォンと連携して手軽に使えるホームモニタリングシステムを展示するほか、ロボット掃除機「RULO(日本モデル)」を参考出展。また、北米で導入予定のスマートホーム・スマートビルディングソリューション “Ôra” のコンセプトも紹介。協業パートナーと共に、さまざまなスマートホーム・エクスペリエンスの創生を図る姿を訴求。 | |
| 趣味の空間としてのインナーガレージをイメージ。撮影から編集、ネットへのアップロードまで、家庭にて一貫して行える4Kイメージングの世界を、一連のデモを通じて紹介。 | |
| 屋外のガレージをイメージした空間に、リチウムイオン電池(18650)を搭載したテスラモーターズのモデルSを展示し、同社とのパートナーシップを紹介。屋根に設置したソーラーパネルも訴求。 | |
| 世界初*1「Ultra HD Premium*2」規格対応の65型液晶テレビ TX-65DX900(2016年、欧州発売予定)や2015年秋に欧州で発売した65型有機ELテレビ TX-65CZ950に加え、2016年度に米国に導入予定のUltra HDブルーレイ再生対応プレーヤーなど、プレミアムな4K高画質を実現する製品を展示。 | |
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2つの街空間(Station、Premium Department Store)と技術展示を通じて、先端技術やソリューションが活躍する社会を提案。加えて、街中の旗艦店を模したコーナーでテクニクスを紹介。 | ||
Station | 多くの人が行き交う駅を想定。案内表示のためのデジタルサイネージや光IDソリューションを用いた多言語対応などのソリューションにより、駅の利用者の利便性向上に貢献。また、カメラ1台で360°の全方位を、4Kを超える解像度で監視できるネットワークカメラや骨伝導方式のヘッドフォン、ノイズキャンセリングマイクなど安心・安全を提供するソリューションを、駅のバックヤードをイメージしたシーンで提案。 | |
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来場者自身のiOSスマートフォンを使って、LED照明の明滅による信号をスマートフォンで読み取る光IDソリューションにより、多言語対応を体験できるデモを実施。 | ||
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独自のサイバーセキュリティ対策により、CPUのリソースが制限されるIoT機器へのさまざまなハッキングを防ぐソリューションを紹介。 | ||
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プロジェクションマッピングの新たな形として、人などのマーカーレスの対象物に高速で追従してマッピングを行うプロジェクタ技術を世界初公開。 | ||
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| コスメティックショップなどの店頭で肌診断やメークアップのアドバイスなどのサービスを提供できるミラーを紹介。 | |
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4Kの進化系として、さらなる高精細を体感できる8Kディスプレイを2つのソリューションとして紹介。テーブル型の55型8Kディスプレイはタッチパネルを搭載し、インタラクティブな操作が可能なデバイスに進化。一方、大容量の8Kコンテンツを1本のケーブルで伝送する様子を、壁掛け型の8Kディスプレイで紹介。 | ||
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データセンターに適応した最新のデータアーカイバーを展示。大容量のデータを光ディスクで長期保存できる先端技術を紹介。 | ||
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| 新開発ダイレクトドライブモーターと高精度な新制御技術により、回転中の微小な振動や回転ムラを抑制した。加えて、真鍮、アルミダイキャスト、デッドニングラバーから成る3層構造のプラッターを採用することで振動を抑えつつ剛性を高め、滑らかで高安定な回転を実現。さらにトーンアームには、水平回転軸と垂直回転軸の軸心が一点で交差するテクニクス伝統のジンバルサスペンション方式を採用するなど伝統と最先端技術を結集し、高音質を徹底的に追求した。2016年度冬には、通常モデルのSL-1200Gを発売予定。 |
Mobility | ||
近代的な空港やプレミアム・カーディーラーを模した空間で、さまざまなソリューションを発信。 | ||
Avionics | 4Kディスプレイを搭載した最新のビジネスクラスのコンセプトシートや機内向けインターネット接続サービス、天候予測センサーなど、さまざまなエアライン向け技術・サービス全体を、球体プロジェクションを用いたプレゼンテーションと展示で紹介。 | |
| 最新のインフォテインメント技術を搭載したeコックピット(ジェスチャーカメラ、カーブドディスプレイ、視線検知、スマートミラー、ヘッドアップディスプレイなど)を参考出展するほか、プレミアムオーディオELSやSync3、バッテリーを採用する車とともに紹介。 |
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スタジアムをモチーフに、大型LEDディスプレイや映像配信システムによるエンターテインメント向けAVソリューションと、デジタルイメージング商品を紹介。 | ||
エンターテインメント向けAVソリューション | スパルタンレース(米国発祥の障害物レース)のパフォーマンスを、業務用の4KスタジオカメラやVARICAM、パンチルトズームカメラで撮影、会場内に設置された大型LEDディスプレイに映し出すデモを実施。 | |
| 新製品に加え、デジタルカメラ本体や交換レンズのラインアップを展示。デモコーナーでは、4K解像度で1秒間に30コマの長時間連写を可能にする新たな撮影スタイル「4K PHOTO」や、撮影後にフォーカス位置を自由に選択できる新機能「フォーカスセレクト」など、当社ならではの新たな使い方を提案。 | |
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大型1.0型高感度MOSセンサーに光学10倍ズームを採用したコンパクトズームカメラで、ZSシリーズのフラグシップモデル。高品位かつスタイリッシュなボディで、4K PHOTOやフォーカスセレクト、4K動画にも対応。 | ||
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18M高感度MOSセンサーに光学30倍ズームを搭載。4K PHOTOやフォーカスセレクト、4K動画撮影も可能になったコンパクトデジタルカメラ。 | ||
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ライカの厳しい光学基準をクリアし、200-800mm(35mm判換算)の超望遠ズームながら小型・軽量を実現したプレミアムズームレンズ。高速AF、レンズとボディを連動させた手ブレ補正技術「Dual I.S.」に対応するほか、防塵・防滴仕様、ズーム位置を固定できるズームリングロック機能を採用するなど、操作性にも優れる。 | ||
| 新製品を加えたラインアップを展示。ブースでは、画面に映る被写体の大きさはそのままで、背景の画角だけを変化させる撮影手法「ドリーズーム」の撮影デモを実施。 | |
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撮影した4K動画の一部を切り出してフルハイビジョン映像に変換し、特定の被写体を自動追尾したり手ブレ補正をかけるなど、ビデオカメラ本体で簡単に編集できる新機能を搭載。さらにWXF991は、スローズームや撮影中にフレームレートを変更できる機能を備え、スローとクイックを組み合わせるなど、映画のような映像効果が楽しめる。 |
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ブース中央に大型LEDディスプレイを用いたシンボルタワーを設置し、4つのエリアを紹介する映像やブース全体を紹介するプレゼンテーションを実施するほか、今夏に控えたリオオリンピックをサポートする当社のソリューションを紹介。また、リチウムイオン電池(18650)を搭載した電動スクーターと電池交換ステーションのインフラ化により、都市でのエネルギー革命を目指すGogoro社のSmartscooterTMも展示。 |
【パナソニックブース概要】
期間:2016年1月6日(水)~9日(土)
場所:Las Vegas Convention
Center (LVCC), Central Hall(#9808)
出展規模:1,575m2
出展内容:家電、企業向けソリューション、車載・航空機器デバイスにおける最新商品、ソリューション群
【Panasonic Live@CES 2016】
ソーシャルメディア上で多くのフォロワーを持つ複数のレポーターが、さまざまな角度からブースを取材。躍動感あふれるブースの様子を映像でお届けします。
http://www.panasonic.com/CES
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パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 広報部
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