
『デキる人は、ヨガしてる。 (Business Life)』
(クロスメディア・パブリッシング)
「デキる人は、ヨガしてる。」(著:石垣英俊、及川彩)より
ヨガをなぜ始め、続け、そして伝えるのか。「デキる人は、ヨガしてる。」の著者2名によって、ヨガのエキスパートにインタビューを行いました。
お話をうかがった人:HIKARU氏
ヨガ指導者。アーユルヴェーダ・カウンセラー。
―まず、ヨガを始めたきっかけをおうかがいできますでしょうか。
1990年代、海外で仕事(モデル業)をしていて、ニューヨークに行くことが多かったんですね。現地の女優さんやモデルさんの間でヨガが流行っていたので、そこで初めてヨガの存在を知りました。
その後、日本に帰ってきたんですが、すぐにヨガを始めたわけではなくて。当時、私はマウンテンバイクにハマっていたんです。レースに出ようかという位本格的にやっていたんですが、ある日、ニューヨークで買って、相当チューンアップも施したマウンテンバイクを、友達の家に遊びに行った際、家にあがったほんの10分、15分のうちに誰かに盗まれてしまって。
その時は本当に頭が真っ白になりました。仕方なく、友達の家から自宅まで1時間位、歩いて帰ったのですが、歩いているうちに徐々に体も温かくなってきて、落ちていた気持ちも少しずつ前向きになっていったんです。
その時、そうか、道具も相手もいらずに体ひとつで楽しめるものをしてみるのも良いかもしれない、と。その頃、モデルの仕事でもキャリアを重ねて、ピュアな気持ちが薄れてきていることも感じていたので、体も心も両方整えられるものが良いと思い、頭に浮かんだのが「ヨガ」だったんです。それがきっかけですね。
―なるほど。モデルのお仕事はいつからスタートされたのですか。
大学生の頃ですね。お祭り好きで芸術系の学部に通っていたんですが、広告会社に勤めている方にOB訪問にうかがった際、私は背も高いし、「広告の仕事をまずは現場から覗いてみるのも良いんじゃないか」と、モデル事務所を紹介していただいたのが最初ですね。
―そうだったんですね。本書では、実際にヨガをしていなくても、特にビジネスの世界で活躍されている方ほど、ヨガ的な思考や習慣を無意識に日常生活に取り入れているのではないか、という気づきをテーマとしているのですが、その点についてどのように思いますか。
私がヨガにハマっていった時って、丁度「自分で決める」ということができなくなっていた時期だったんですね。モデルの仕事は、まずクライアントさんがいて、商品があって、その中で、クライアントの要望に応えながら商品を魅力的に見せるため、いかにモデルとして自分自身を七変化させていくのか、ということだったので。
ある時から、私自身は何なんだろうとか、私は何が好きなんだろうとか、本来の自分を見失ってしまって。子どもの頃は、無邪気なタイプだったのですが、モデルの仕事では、顔立ちや外見や雰囲気から、本来の私とは違う絶対に笑わないクールなキャラクターを求められることも多かったです。
ヨガを始めた最初の頃は、ヨガを通して、本来の自分を思い出していく作業をしているような気がしましたね。
自分自身のことを知っていたり、好き嫌いが明確であったり、自分のすべきことをわかっていて、それを実行している方というのは、ヨガをしていなくても、ヨガ的なのだと思いますね。
また、今何かに真剣に向き合っている方、それは仕事であったり、子育てであったり、家族のことや地域のことであったり、様々あると思いますが、自分で変えようのない部分は受け入れながらも、自分のアクションによって改善や発展させられる部分を見つけ、そこに最大限突き進んでいる方は、やはりヨガ的なのだと思います。
―私たちも、まさにそう思います。特別ご自分の中で、意識して実践されているヨガの習慣などはありますでしょうか。
一番意識しているのは、「ヤマ」、「ニヤマ」ですね。
ここ10数年、起きている時間は、いつも意識しています。私が最初のヨガの先生に出会ったのは、2000年なんですが、毎週2時間のクラスのうち、最初の1時間半は座学の講義で、ポーズをとるのは最後の30分程度だけだったんです。
今思い返すと、毎週1時間半の時間をかけて「ヤマ」、「ニヤマ」のお話をしていただいていたのだとわかります。
―HIKARUさんにとってヨガとは、一言でいうと何でしょうか。
ツールですね。自分を知るためのツールでもあり、自分以外の人との関わり方を知るツールでもあり、自分が宇宙の中でどう存在すれば良いかを理解するツールでもあります。
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