Leaf授業イメージ
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Leaf施設内イメージ 1
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＜「Leaf」公式ホームページ＞
http://leaf-school.jp/
＜「Leaf三宮教室」ページ＞
・未就学児向け教室 ： http://leaf-school.jp/junior/school/hyogo/sannomiya/
・就学後児童向け教室： http://leaf-school.jp/progress/school/hyogo/sannomiya/
■Leaf事業の背景
文部科学省の調査(※2)では、公立学校の通常学級に通う小中学生の6.5％に発達障がいの可能性があると推定しており、こうした子どもたちに対する教育環境は、十分な選択肢が用意されているとは言い難い状況にあります。幼少期にその特性が周囲に理解されず、適切な教育環境がなかったことで、「友達とコミュニケーションがとれず、集団に馴染めない」「勉強についていけない」など失敗体験が積み重なり、自己肯定感が大きく低下した結果、ニ次障がいとして精神障がいを発症するケースも少なくありません。
発達障がいには様々な発達上の偏りがありますが、早期から本人が障がいを受容し、自身の特性との適切な寄り添い方を学ぶことで困り感が減少し、社会の中で生き生きとした生活を送ることができます。しかし、日本には発達障がいの子どもたちの支援を行う機関が十分に存在せず、その可能性が未然に摘まれている状況があります。
2011年に開校したLeafは、ADHDやアスペルガー症候群、自閉症など発達に課題のある子どもでも安心して通える場所として、大きな支持を得ています。現在では首都圏と大阪府の計60教室で展開、約8,000名が利用しており、一部の教室では待機児童が出るほどの人気となっています。Leafでは、学習指導の他、子どもの発達段階に応じた生活スキルや対人コミュニケーションなどのソーシャルスキルの指導を通して、すべての子どもたちがより楽しく学べ、達成感を得られるように、個々の特徴や成長に合わせて、教え方や環境を工夫しています。
＜Leaf授業イメージ＞
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■「Leaf三宮教室」について
Leafで初めての兵庫県での開設となる「三宮教室」は、阪急三宮駅など複数の路線から徒歩でアクセスが可能な利便性の高い立地に位置しています。未就学児向けには児童福祉法に基づく「児童発達支援事業」として、就学後から18歳までは、同法に基づく「放課後等デイサービス事業」として運営いたします。児童福祉法で定められている給付を受けられるため、利用者は週1回の利用の場合、月平均4,500円程度の実費でサービスを受けることができます。Leafには、さまざまな特性のある子ども一人ひとりに最適な指導プランを考え、子どもがのびのびと、楽しみながら成長できる学び方や環境を提供しています。
「三宮教室」は今年1月に関西で初めて開設した「梅田教室」に続き、関西エリアで2ヶ所目の開設となります。これまでも様々な地域にお住まいの方から「Leafを作ってほしい」と要望をいただいており、より幅広いエリアでの開設も検討していきます。
(※1) サービス利用の手続きについて
サービスの利用には、お住まいの市区町村(または保健所等)で通所受給者証の申請手続きを行い、通所受給者証を取得する必要があります。
※申請には数週間かかることがあります
※受給者証の発行の決定権は自治体にあります。また、発行に際しては医師の診断書または相応の相談機関等の意見書が必要となる場合があります
(※2) 2012年「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について」より
■「Leaf三宮教室」概要
所在地 ：神戸市中央区磯上通4-1-14 三ノ宮スカイビル3F
電話番号：0120-97-4763(受付時間 平日10:00～17:00)
※開校までは上記お問い合わせ窓口につながります
交通案内：阪急電鉄「三宮駅」徒歩6分
JR「三ノ宮駅」徒歩12分など
＜Leaf施設内イメージ＞
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■「Leaf」の指導について
Leafでは、まず子どもの発達の課題に対して、行動観察や保護者への聞き取りを通し、得意・不得意、好き・嫌い、過ごしにくさなど問題の背景にある要因から明らかにします。その結果をもとに、子ども一人ひとりに個別の指導計画を作成し、子どもが主体的に楽しく学べるよう開発された独自の教材などを用い、個別と集団を組み合わせた指導を実施しています。Leafの外でも学んだ知識やスキルが活かせるように、幼稚園や保育園、学校、行政機関、医療機関、その他の支援機関など、子どもを取り巻くあらゆる環境との連携、サポートを積極的に行っています。
＜教材イメージ 1＞
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【子どもの主体性を育む指導】
まずはお子さま自身が学ぶことに興味を持ったり、知りたいと思う気持ちが大切です。やりたくないことをやらされるのではなく、お子さまが自発的に適切な行動をとれ、学びやすい指導環境をつくります。一つひとつの成功体験が、次の学びにつながります。たとえば未就学児向けには、「たのしい」「うれしい」という気持ちを感じながら学ぶことができるようなプログラム設定をしています。教材そのものや、シール集めによるゲーム性の楽しさを通して学んでもらうなどの工夫をしています。
＜教材イメージ 2＞
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【一人ひとりに合った学び方を提供】
一人ひとり、学び方は異なります。色分けでひらがなの筆順を覚えるのが得意な子もいれば、「たて、よこ、ぴっぴ」など音で覚えるのが得意な子もいます。認知の仕方・学び方を分析(アセスメント)し、最適な学び方の提供、楽しく学べる仕掛けづくりを行います。
＜教材イメージ 3＞
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■LITALICOについて
LITALICOは、2005年12月設立以来、日本における社会問題としての「障害者雇用」分野に着目し、一法人としては全国最多となる全国53拠点で就労移行支援事業所を展開しています。企業向けの障害者雇用支援から始まった事業は、現在では障害者向け職業訓練事業、そして障害者の家族向け事業や教育事業など、その領域を広げています。幼児教室・学習塾「Leaf」を首都圏と大阪府に60ヶ所で、IT×ものづくり教室「Qremo」を首都圏5ヶ所(いずれも2016年4月時点)で開校しています。2016年3月、東証マザーズに上場しました。詳細は http://litalico.co.jp/ をご覧ください。
