休暇村のスッポン鍋
子どものスッポン
高原スッポン養殖場オーナー 増原氏
中国山地の山並みを見渡す標高1,000m付近にたつ休暇村吾妻山ロッジ
▼休暇村で提供するスッポン鍋
https://www.atpress.ne.jp/releases/97028/img_97028_1.jpg
■豪雪地帯では珍しい地元産スッポン料理が味わえる休暇村の宿泊プラン
休暇村吾妻山ロッジが所在する比和町の隣町“高野町”で生育されたスッポン料理が楽しめる期間限定のプランです。メインの「スッポン鍋」では、先にエンペラ(甲羅の周辺)やあらの部分を、酒と生醤油、生姜等で2時間以上炊き、スッポンからしっかりと出汁を取ったところへ、甘い米の香りが広がる地酒「比婆美人」を入れています。また、スッポンのエンペラから取れる希少なコラーゲン入り茶碗蒸しもご用意します。
【地元高野産スッポン鍋プラン】
期間:2016年4月8日(金)~11月30日(水)
料金:12,390円~(平日2名1室利用時1名様あたり)
※ 6月1日~7月1日の平日・日曜日はオフシーズンで11,310円~
■高原スッポン養殖場
豪雪地帯では難しいとされたスッポンの養殖を成功させて、今年で25年の養殖場。オーナーを務める増原氏は、減反政策などの影響を受け、米農家の自宅の敷地にミニハウスを建て、スッポンの生態を研究。1年半後の1991年、役場の「気象条件克服農林業育成基金」の助成を受け、各地でPRを行い、今では全国から注文を受けるまでになりました。
養殖場では6月~7月の繁殖期に誕生した子どものスッポンを約50日かけて孵化させ、冬眠明けの5月頃から一部を道の駅で販売。残りは約2年かけて食肉用に育成し、広島市や他県の料亭をはじめ、個人にも販売。肉のみならず、スッポン鍋のダシも醤油メーカーと共同開発し、美味しい食べ方を工夫し続けています。
【高原スッポン養殖場】
〒727-0413 広島県庄原市高野町南85-2
TEL :0824-86-2458
オーナー:増原 誠悟
■子どものスッポンが買える!“道の駅たかの”
高野インターチェンジ付近にある「道の駅たかの」では、子どものスッポンを、冬眠明けの5月初旬から1匹700円程度で店頭販売します。増原氏により選抜された元気なスッポンは、店頭に並ぶとその日のうちに売り切れる人気商品です。
【道の駅たかの】
〒727-0423 広島県庄原市高野町下門田49
TEL:0824-86-3131
▼子どものスッポン
https://www.atpress.ne.jp/releases/97028/img_97028_2.jpg
▼高原スッポン養殖場オーナー 増原氏
https://www.atpress.ne.jp/releases/97028/img_97028_3.jpg
■休暇村吾妻山ロッジ
島根県との県境、中国山地の山並みを見渡す標高1,000メートル付近に立つリゾートホテル。年間300種類を超える山野草が咲く敷地内には、コテージ、キャンプ場を併設。今年は雪解けが早く、園内の散策路ではミズバショウの花が5月初旬まで楽しめます。
名称 : 休暇村吾妻山ロッジ
所在地 : 〒727-0321 広島県庄原市比和町森脇
支配人 : 中島 真治
調理長 : 梶原 崇宏
URL : http://www.qkamura.or.jp/azuma/
■休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園などにあるリゾートホテルです。湖、山、海の雄大な自然が広がる場所に37ヶ所あり、くつろぎのお部屋や新鮮な地元食材を使った料理、のんびり浸かれる温泉を、お一人からお楽しみいただけます。また、豊かな自然環境の中で体験するアクティビティや、バスツアーも実施しています。
<概要>
名称 : 一般財団法人休暇村協会
代表 : 理事長 中島 都志明
所在地: 〒110-8601 東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5F
URL : http://www.qkamura.or.jp/