インド工科大学ハイデラバード校
インド工科大学ハイデラバード店パース
代表柿本×デザイ学長の握手写真
知るカフェロゴ
ハイデラバード校を足掛けにインド工科大学の他校にも現在交渉中であり、東南アジア、北米圏、ヨーロッパ圏の有名大学にも次々と展開する計画を実行しています。
海外のサービスブランドは日本と同様に『知るカフェ(shirucafe)』で運営します。
『知るカフェ』: http://shirucafe.com/
『知るカフェ』は、店舗運営者は全員が現役学生ながら、企業からのスポンサー費用で運営される、ユニークなビジネスモデルのカフェです。学生は無料で利用できるだけでなく、気軽に企業と交流することができます。
創業からわずか2年で11店舗を超える多店舗化を成功させ、現在では毎日2,500名以上の学生がカフェを利用。大学1年次から社会人と関わり職業観を養い、キャリアデザインを描くことができる場として『知るカフェ』をオープンし、現在賛同する企業は100社を超えています。
『知るカフェ』インド工科大学ハイデラバード店は、株式会社ワークスアプリケーションズ(以下 ワークスアプリケーションズ)が、1社目スポンサーとして参画しております。ワークスアプリケーションズでは、世界トップクラスのグローバル・テクノロジー・カンパニーを目指す成長戦略の実現に向け、インド工科大学やアメリカの大学などから優秀な人材の積極採用を行っています。『知るカフェ』へのスポンサー参画によって、同社はインド工科大学生との人材交流をより一層推進することを狙いとしています。また、同社は企業理念に「クリティカルワーカーに活躍の場を」を掲げており、同社の卒業生である当社代表取締役CEO 柿本にも、企業や国境の枠組みを超えて活躍の場を提供するため、このたびの参画が決定しました。
■『知るカフェ』店舗一覧
同志社大学前店、京都大学前店、早稲田大学前店、名古屋大学前店、東京大学前店、神戸大学前店、慶應義塾大学前店、関西大学前店、近畿大学前店、大阪大学前店、立命館大学前店、インド工科大学ハイデラバード店(オープン順)
【日本の『知るカフェ』スポンサー企業(一部抜粋)】
三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、株式会社野村総合研究所、東京ガス株式会社、アクセンチュア株式会社、日本マイクロソフト株式会社、株式会社ボストンコンサルティンググループ、PwCあらた監査法人、独立行政法人国際協力機構、国際石油開発帝石株式会社、株式会社アイデム、日本ガイシ株式会社、関西電力株式会社など100社以上
■株式会社エンリッションについて
株式会社エンリッションは、実際に現場で働いている社会人と話すことで得られる「情報」ではなく、「ネット就活」と呼ばれるように、インターネットを通じてエントリーや企業研究を終える就活生が多い現状を解決すべく創業。
『知るカフェ』は、1年次から気軽に社会人と交流できるサービスを設け、世界中の学生の「将来の選択肢を増やすことができる“3rd campus cafe”」をコンセプトとして運営しています。
2015年度は、日本の人事部主催「HRアワード」にノミネートされるなど、学生、企業の双方から高い注目を集めています。
商号 :株式会社エンリッション
創業 :2013年7月
代表者 :代表取締役CEO 柿本 優祐
所在地 :京都市上京区今出川通室町東入今出川町313
SAKURA BLD.今出川II 2-E
従業員数 :174名(アルバイトスタッフ含む)※2016年1月末時点
事業内容 :大学生限定カフェ『知るカフェ』の企画・運営
子会社 :ENRISSION INDIA Pvt. Ltd.
■ワークスアプリケーションズについて
ワークスアプリケーションズは、「クリティカルワーカーに活躍の場を」を企業理念に掲げ、創業時から徹底して人材にこだわっています。「クリティカルワーカー」と呼ばれるイノベーター型人材の能力開発と活躍の機会を提供するため、2002年より本格的な「能力発掘型インターンシップ」を実施。今では、世界中から毎年約8万名もの応募を受け、また6年連続して「後輩にお勧めしたいインターンシップ」No.1(Jobweb調べ)に選ばれるなど、学生の間で高い人気を博しています。
商号 :株式会社ワークスアプリケーションズ
設立 :1996年7月
代表者 :代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸
資本金 :3,626,506千円
所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル19階
従業員数 :3,872名(連結)※2015年6月末時点
事業内容 :大手企業向けビジネスアプリケーション「COMPANY」および
「HUE」の開発・販売・コンサルティングサポート
売上高 :36,574百万円(連結)※2015年6月末時点