デジサイン(R)Stick
外観図
ご利用イメージ
デジサイン(R): http://digisign.jp
■開発の背景
当社のデジタルサイネージ「デジサイン(R)」シリーズは、金融機関を中心に累計6,000台の納入実績を重ねています。
昨今、広告や販売促進、接客などの用途に加えて当社は、従業員向けの社内情報共有ツールとしてデジタルサイネージを活用する、「オフィス・サイネージ」の導入を進めています。
これは、社内放送局のような仕組みで全国に散らばる支店間や営業所間を結び、距離が離れていても一貫した情報の共有を促すほか、パソコンなどの情報端末が行きわたっていない工場などの製造現場で効率よく情報を伝達する仕組みとしてお客様から評価されています。
この度、当社は「オフィス・サイネージ」の活用をさらに広げるため可搬性が高く、手ごろな価格で導入しやすい製品の開発を目指し、拡販することといたしました。
当社は「デジサイン(R)Stick」の導入を通じ、企業内の情報共有を促進する「オフィス・サイネージ」の利用を広げるべく活動してまいります。
■「デジサイン(R)Stick」の特長
◎インテル社製スティック型PC「インテル(R)Compute Stick」を採用
スティック型PC「インテル(R)Compute Stick」に当社が開発したデジタルサイネージ用アプリケーションをプリインストールしています。
てのひらサイズでテレビやモニターにつなぐだけでデジタルサイネージとして利用することができます。
(挿絵1)外観図
https://www.atpress.ne.jp/releases/87045/img_87045_2.png
◎1台でネットワーク設備がなくとも使えるスタンドアロン型運用機能を搭載
番組作成ツール「デジサイン(R)Stick番組エディタ」を使って付属のUSBメモリーに番組データをダウンロードし、これをスティック型PCに挿すだけで番組の再生が始まります。
ネットワーク設備がなくとも単体で動作するので運用がとても簡単です。
(挿絵2)ご利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/87045/img_87045_3.png
◎社内に既にあるテレビやディスプレイをデジタルサイネージとして利用可能
HDMI規格を備えたテレビやディスプレイがあれば、メーカーやサイズを問わずデジタルサイネージとして利用することができます。
社内に既にある設備を流用できるので、新たに購入する必要がなく最小限のコストで導入できます。
◎小さく始めて複数台の運用までカバーできるネットワーク機能へ拡張が可能
単体利用のみならず、複数台の端末をネットワークでつなぎコンテンツの管理や番組の一括管理をおこなえるクラウドサービスへのアップグレードが可能です。
低コストで始めて、将来的には複数台での大掛かりな運用まで段階的に拡張がはかれます。
◎小型・軽量・コンパクト・省電力
筐体サイズは37(W)×103(D)×12(H)mmとコンパクトで取り回しの自由度が高いため、さまざまな設置環境下での利用が可能です。また、0.5Wから最大10Wと省電力設計となっています。
◎無線LAN内蔵で置き場所を選ばない可搬性の高さ
本体に無線LAN(IEEE802.11b / g / n)を内蔵しているため、無線LANアダブタを必要としません。
■商品名および型式
商品名:デジサイン(R)Stick
型式 :DS-STK-MDL01
価格 :39,800円(税別)
※ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
※その他記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または、商標です。
【会社概要】
サイバーステーション株式会社
代表者 : 代表取締役社長 福永 泰男
本社 : 石川県金沢市鞍月四丁目187番地
資本金 : 8,000万円
事業内容: デジタルサイネージシステム開発、システム開発業務
URL : http://www.cyberstation.co.jp