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AIワークスペース「WorkPilot」に、利用者の性格を育てていく「分身エージェント」を搭載



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株式会社ボイス(佐賀県佐賀市、代表取締役:野中 一矢)は、macOS向けAIワークスペース「WorkPilot(ワークパイロット)」に、利用者自身の「決め方」を学ぶ分身エージェントを搭載しました。日々のやり取りから、優先すること、避けたいこと、言い直し方などを観測し、本人が確認・承認した内容だけをプロフィールに反映します。使うほど説明のやり直しが減り、「この人ならこう決める」に近い方向へ回答が寄っていきます。完成度を競う機能ではなく、ずっと育て続けるための設計です。観測データは利用者のMac内に保存され、WorkPilot本体は無料。WorkPilotからのAPI従量課金は発生しません。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/632556/LL_img_632556_1.png

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■ 本リリースのポイント

図1:性格がグラフになって表示される

・AIが覚えるのは作業手順ではなく、利用者が何を基準に選ぶか。反映は1件ずつ本人の承認制

・「完成率」を置かない。変化の履歴を木の年輪のように残し、育ち続ける設計

・Big Fiveなどの心理学の知見を用い、型に当てはめず複数の傾向として捉える

・観測データは利用者のMac内に保存。当社は送信・収集・分析を行わない

・育てた分身・スキル・ナレッジを人から人へ渡せる世界を構想。人格の受け渡し機能は開発中





■ 背景:AIは毎朝、あなたを知らないところから始まる

朝、仕事を始める。目的、これまでの事情、譲れない一線――前にも説明したはずの背景を、また最初から打ち込む。AIに任せる仕事が増えるほど、この「説明のやり直し」は静かに積み上がっていきます。手順を覚えるAIは増えました。けれども、その人が何を大切にし、どこで迷い、最後に何を選ぶのか。判断そのものは、これまで誰にも引き継げませんでした。





■ 1|作業ではなく「決め方」を学ぶ

「その言い方はやめよう」「今回は速さより安全で」。ふだんの会話には、その人の判断が細かく残っています。WorkPilotは、判断・言い直し・好み・スタンスの4つの手がかりを候補として蓄積します。勝手にプロフィールは書き換えません。利用者が「まとめる」を実行したときだけ候補を提示し、1件ずつ「取り込む/これは違う」を選んで反映します。育てるのは、あくまで本人の手です。



図2:観測は4つの型で貯まり、反映するかどうかは1件ずつ本人が決める



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/632556/LL_img_632556_2.png

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■ 2|「◯%完成」を置かない。年輪のように育つ

人は経験や状況によって変わります。だから「◯%で完成」という終点を置きませんでした。代わりに示すのは、観測の厚み・多面性・最終学習日という現在地と、変化の跡を残す年輪です。最上位の段階にも「更新中」が付きます。完成しないことが、この機能の正しさだと考えています。



図3:達成率ではなく、変化の跡=年輪で示す



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/632556/LL_img_632556_3.png

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■ 3|心理学の知見を使う。ただし「型」で人を分類しない

Big Five(5因子モデル)を気質の土台に、Schwartzの基本価値理論を「何を大切にするか」、GDMS(意思決定スタイル)と制御焦点を「どう決めるか」を整理する補助線として使います。心理検査や分類が目的ではありません。本人の会話の中で現れた相対的な傾向として、確信度・根拠件数・文脈・推移を併記します。「経営判断は速いが、技術判断ではまず計画を立てる」といった違いも、矛盾として消さず、その人らしさとして残します。





■ 4|ふだんの会話にも、留守中の応答にも効く

分身プロフィールは通常のチャットに重なり、回答の粒度・優先順・言い回しを本人らしい方向へ寄せます。外出中や就寝中も、自動進行で分身を担当に指定できます。ただし削除・公開・リリース・課金は、本人の承認なしには実行されません。確認が必要な地点で、分身はきちんと足を止めます。





■ 5|セキュリティ:分身のデータは、当社のサーバーに送られません

自分の判断を預ける相手だからこそ、置き場所は本人の手元に置きました。観測ログ・プロフィール・性格データは、すべて利用者のMac内にMarkdownファイルとして保存されます。当社のサーバーへ送信されることはなく、当社が受け取る・収集する・分析する仕組みもありません。観測内容を整理する処理は、利用者自身が契約するAIへ公式CLI経由で直接依頼するため、WorkPilotのサーバーを中継しません。



図4:分身が学ぶ材料は、利用者のMacの中だけに残る



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/632556/LL_img_632556_4.png

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■ 今後:育てた「人格」を、人から人へ渡せる世界に

担当エージェントは、機密情報の自動検査を経て一つのファイルとして他の人へ渡せます。分身エージェントそのものの受け渡しは、公開してよい情報だけを選べる仕組みとして開発中です。共有範囲の決定と取り消しは、本人が行えます。





■ 私たちが思い描く未来:誰もが一流の知恵を“装備”して進める世界へ

ナレッジに専門知識を学ばせ、それを束ねてスキルにし、スキルを分身エージェントに装備させる。信頼する経営者の判断軸、優秀なマーケターの組み立て方、熟練したデザイナーの視点。誰かが何年もかけて培った仕事の型を、次の誰かがゼロからではなく受け取れるようにする。WorkPilotが目指しているのは、その受け渡しができる世界です。

これは、人の仕事をAIに明け渡す未来ではありません。繰り返しの説明や、ひとりきりの試行錯誤から少し解放されて、考えること、つくること、誰かのために動くことに時間を使える未来です。いつもそばに理解者がいて、ともに考え、ともに挑戦する。昔アニメで見たあの光景は、もう空想ではありません。分身エージェントは、その最初の柱です。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/632556/LL_img_632556_5.png

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■ 料金:無料。AIの請求額も変わりません

WorkPilotは無料で、有料版・アプリ内課金・広告はありません。利用者自身が契約するAIに公式CLIでサインインして使うため、WorkPilotからのAPI従量課金は発生しません。対応はApple Silicon搭載Mac(M1以降)で、Windows版は開発中です。





■ WorkPilotの使い方は、無料のオンライン勉強会で(60分・少人数)

開発者本人が画面を共有し、一緒に手を動かす無料のオンライン勉強会を開催しています。AIの使い分けや自動実行をつくるところまで、60分・最大6名で進めます。

日程の確認と予約: https://workpilot.space/workshop.html





【製品概要】

製品名 : WorkPilot(ワークパイロット)

今回の追加機能: 分身エージェント(観測の蓄積/年輪/

心理学の知見を用いた性格プロファイル/会話への反映/

自動応答の担当指定)

価格 : 無料(有料版・アプリ内課金・広告なし)

対応 : OS macOS(Apple Silicon/M1以降)※Windows版は開発中

対話AIエンジン: Claude/ChatGPT/Kimi/Antigravity(Gemini API)

セキュリティ : 観測ログ・性格データは利用者のMac内のみに保存。

当社サーバーへの送信・収集なし。Developer ID署名+

Apple公証取得済み

公式サイト : https://workpilot.space

使い方勉強会 : オンライン・60分・参加費無料(1回あたり最大6名)

https://workpilot.space/workshop.html

※予告なく予定を変更する可能性があります。

提供開始日 : 2026年9月11日





【会社概要】

会社名 : 株式会社ボイス(boice Inc.)

所在地 : 〒840-2214 佐賀県佐賀市川副町大字小々森146-1 九三ビルディング206号

代表者 : 代表取締役 野中 一矢

設立 : 2011年

事業内容: AI関連ツールの開発・提供、Web/アプリの開発・運用、

DENBA事業、FoodStock事業

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