左から、寶「丸おろしスタンド」〈レモンサワー〉〈グレフルサワー〉〈ゆずサワー〉〈ピーチサワー〉
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左から、寶「丸おろしスタンド」〈レモンサワー〉〈グレフルサワー〉〈ゆずサワー〉〈ピーチサワー〉
■“丸ごと果実”ד宝焼酎”で、低アルでも満足感
本商品は、果皮のほろ苦さや果肉のコクまで果実の魅力を最大限に引き出す「丸おろしペースト」を使用し、甘ったるくない濃厚な果実感を実現。さらに、果実ごとに厳選した「宝焼酎」を合わせることで、アルコール度数4%ながらも、しっかりとした飲みごたえを感じられる本格サワーに仕上げました。
■“プチ贅沢”ニーズがRTD市場を活性化
コロナ禍の家飲み需要で登場した、家での食事をちょっと贅沢なものにしたいという“プチ贅沢”志向が定着し、現在もその傾向は続いています。RTD(Ready to Drink)市場では、上質感」や「高級感」、そして1本で満足できる「濃厚な味わい」を訴求する商品が増加し、賑わいを見せています。
■お客様のご要望に合わせて「寶 丸おろし」シリーズをリブランディング
2022年に発売した「寶 丸おろし」は、皮ごとすりおろした果実の濃厚な味わいと宝焼酎の組み合わせで高い評価を獲得。一方で、「アルコール度数7%は高すぎる」「濃厚な果実感はそのままに、もっと軽く楽しみたい」といった声も多く寄せられました。そこで、果汁系RTDの中でも伸長著しいアルコール度数4%に見直し、リニューアルしたのが“寶「丸おろしスタンド」”です。
味わいの評価は各フレーバーとも高く、試飲調査では9割以上の方が「美味しい」と回答。現行品や競合品との比較でも、最も高い評価を得ています。※当社調べ(果汁系チューハイユーザー、n=65)
■若年層の“スタンド酒場”志向に応える新ブランド
RTD市場では、酒場の世界観を訴求するブランドがありますが、その多くは“大衆酒場”や“赤ちょうちん”といった従来型のイメージが中心。若年層に向けた新しい提案が求められていました。外食業界では、若年層を中心に、果実を丸ごと使った本格サワーを出す店や、写真映えするお洒落な立ち飲み店など「スタンド酒場」がトレンドとなっており、こうした文化を缶で再現したのが“寶「丸おろしスタンド」”です。
パッケージデザインには、「スタンド酒場」で使用されることの多いネオン風の看板ロゴを大きくあしらい、ミキサーとグラスカットのイラストで果実を皮まで丸ごと使用した“丸おろし”品質を表現しました。
濃厚なのに甘ったるくない果実感と宝焼酎によるお酒の飲みごたえを気軽に楽しめる新しいRTDとして、若年層を中心に幅広い層に訴求します。
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