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災害時の「171」と「パッククッキング」を学ぶ防災ワークショップ9/2開催



ワークショップ風景1


ワークショップ風景2


ワークショップ風景3


ワークショップ風景4

株式会社ONDO(本社:香川県高松市、代表取締役:谷 益美)は、香川大学の防災学生団体「せとうちで、はじめまして。」と協働し、2025年9月2日(火)に「はじめの一歩はここから!災害に備える夜の防災ワークショップ」を高松市内で開催します。

本ワークショップは、災害発生直後に不可欠となる「大切な人との安否確認」と「心と身体を支える食の確保」に焦点を当て、災害伝言ダイヤル「171」と、ポリ袋で調理する「パッククッキング」を同時に体験できるユニークなプログラムです。防災月間に合わせ、知識だけでなく、いざという時に自ら考え行動できる実践力を、仕事や学業帰りの夜の時間に学ぶ機会を提供します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/532328/LL_img_532328_1.jpg
ワークショップ風景1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/532328/LL_img_532328_2.jpg
ワークショップ風景2

■ なぜ「安否確認」と「食」を同時に学ぶのか?
災害時、まず自分の命を守る「自助」が最優先です。しかし、命が助かった直後、人々は「大切な人は無事だろうか」という強い不安に駆られます。同時に、ライフラインが止まった状況で「どうやって食事を確保するか」という現実的な課題に直面します。

この「つながる不安」と「食べる不安」は、冷静な判断力を奪い、その後の避難行動や生活再建の大きな妨げとなります。本ワークショップは、この2つの不安を解消する具体的なスキルを、誰でも簡単に実践できる形で提供します。災害伝言ダイヤルで家族と連絡を取る方法を知り、身近な食材で温かい食事を作る方法を体験することで、参加者は「これなら自分にもできる」という自信と安心感を得ることができます。これが、災害を乗り越えるための本当の“はじめの一歩”になると私たちは考えます。


■ 本ワークショップの3つの特長
(1)命をつなぐ2大要素「安否確認」と「食」を同時体験
災害時に必須となる2つのスキルを組み合わせた、他に類を見ない実践的プログラムです。断片的な知識ではなく、災害発生後の行動を時系列でイメージしながら、本当に役立つ備えを学ぶことができます。

(2)学生の視点と専門家の知見が融合
講師は、若者ならではの視点で防災の重要性を発信する香川大学の学生団体代表と、食の専門家であるパッククッキング協会ジャパン認定講師が務めます。多角的なアプローチにより、高校生から大人まで、あらゆる世代が自分ごととして防災を考えるきっかけを提供します。

(3)「対話」を通じた共助の意識醸成
単なる体験会で終わらせず、参加者同士が気づきや疑問を共有する「対話」の時間を大切にしています。これにより、個人の備え(自助)だけでなく、地域やコミュニティで支え合う「共助」の重要性を学び、「自分なら何ができるか」を考える機会を創出します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/532328/LL_img_532328_3.jpg
ワークショップ風景3
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/532328/LL_img_532328_4.jpg
ワークショップ風景4

【開催概要】
・イベント名:はじめの一歩はここから!
災害に備える夜の防災ワークショップ
~安否確認と“食”、そのとき自分で動けますか?~
・日時 :2025年9月2日(火) 19:00~21:00 (開場 18:45)
・会場 :ONDOセミナールーム「OLP」
(香川県高松市鍛冶屋町7-4 リモージュ京都 9階 902)
※駐車場はございません。
お近くのコインパーキングをご利用ください。
・対象 :防災に関心のある方(高校生以上)
・定員 :15名(事前申込制)
・参加費 :1,500円(税込、材料費込)
・お申し込み:Googleフォーム( https://forms.gle/HVcAaZXhiA465xpz8 )より
お申し込みください。
・講師 :松野 京介氏
(防災学生団体「せとうちで、はじめまして。」代表 / 香川大学)
石原 晴子
(一般社団法人パッククッキング協会ジャパン認定講師 / 株式会社ONDO)

<当日プログラム(予定)>
1.オープニング・アイスブレイク
2.体験(1):災害伝言ダイヤル「171」体験(録音・再生)
どんなメッセージを残せば、家族は安心できる?
3.体験(2):パッククッキング体験&試食
身近な食材と道具で温かいごはんを作るデモンストレーション&プチ体験
4.共有タイム:対話を通じて「防災の気づき」を持ち寄る

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/532328/LL_img_532328_5.jpg
OLP(イベント会場)

■ 主催団体について
・防災学生団体「せとうちで、はじめまして。」
香川大学の学生が中心となり、「人と出会う、防災と出会う、瀬戸内」をコンセプトに、この美しい瀬戸内を舞台に、誰もが気軽に、そして楽しく防災と触れ合える架け橋となる団体。若者世代への防災知識の啓発や、地域と連携したイベントの企画・運営を行っている。

・株式会社ONDO
これからの社会や企業を熱くリードする次世代のリーダーを育むための研修、人材育成、会議進行を行っている。謎解き研修や哲学対話など、ユニークな研修を提供。

(1)対面型研修コンテンツ事業
年齢や役職の壁を越えミッションに取組みチーム力を育む「謎解き研修」、自然の中の共同作業で非日常を体験し、共に学び合うことで強い絆や質の高い関係性を築く「フィールド研修」、物事の本質を見つめ、問う力・考える力・伝える力を養う「哲学対話」等、多様なコンテンツを提供しています。

(2)オンデマンド型研修コンテンツ事業
大手企業の研修を担当し、早稲田大学ビジネススクール(MBA)「ビジネスコーチング」非常勤講師を務めるONDO代表取締役・谷益美が基礎から解説。ビジネス現場での課題に即した内容であることはもちろん、日常のコミュニケーションでも役立つ考え方を楽しく・分かりやすく学ぶことができます。

◆「~ビジネスでの人間関係をより良くできる~谷益美の今日から実践したくなるコーチング講座」
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◆「~こうすればうまくいく!会議の場づくり・進め方~谷益美の今日から実践したくなるファシリテーション講座」
https://shop.deliveru.jp/skill-in-business/communication/ivsjduwb/?__ac=xoMfuOy-kgpwn


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ONDO
担当 : 石原
所在地: 〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町7-4 リモージュ京都 9階
TEL : 087-887-4883
Mail : info@ondo.company
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