starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

Wi-Fiセキュリティ監視ソリューション「WiSAS」株式会社コスメディアと販売パートナー契約を締結



株式会社コスメディア


WiSAS

株式会社スプライン・ネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:雪野 洋一)は、2025年8月、株式会社コスメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 斎)と、クラウド型フルマネージドWi-Fiセキュリティ・ソリューション:WiSAS 『Wi-Fi Security Assurance Series』に関する販売パートナー契約を締結したことを発表します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/454084/LL_img_454084_1.jpg
株式会社コスメディア
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/454084/LL_img_454084_2.jpg
WiSAS

■背景
当社は、Wi-Fi領域のセキュリティがまだ脆弱だった2018年から、Wi-FiデバイスやWi-Fiネットワークの拡大、またそれに伴う脅威の進化を予測し、研究開発を行ってまいりました。今回、WiSASの販売パートナーとなったコスメディア様は、ITコンサルティングや金融系アプリケーション開発、ITインフラ構築などの分野で、高い信頼と実績を持つプロフェッショナル企業です。社会インフラ、企業ネットワークなどあらゆるモノがWi-Fiでネットワーク化される現代では、ハッキング(情報漏洩)手段も変化進展し、重要インフラでも新たな脅威としてWi-Fi領域が認識され始めました。政府からもWi-Fi領域セキュリティ対策が続々と提唱されていることを背景に、今回のパートナーシップとなりました。本件に関する各社のコメントは以下の通りです。


■コスメディア様からのメッセージ
私たちコスメディアは、1986年の創業以来、金融・通信といった高い信頼性とセキュリティ水準が求められる分野を中心に、システム開発から運用、ITインフラ構築に至るまで、幅広いICTサービスを提供してまいりました。
特にメガバンクや大手キャリアとの長年の取引を通じて培った厳格なセキュリティ要件への対応力と現場での実装力は、当社の大きな強みであり、他社にはない差別化要素と考えております。
無線LANが企業活動のあらゆる場面に浸透する一方で、日常業務の中に潜む“見えないリスク”が深刻化しています。業務用端末の隙、私物デバイス、未確認のアクセスポイント――それらは、気づかぬうちに企業ネットワークへ侵入する脅威の入口となり得ます。
私たちは、こうした電波環境のリスクをリアルタイムに検知し、即座に対処可能にする「WiSAS」の革新性に強く共感し、このたびスプライン・ネットワーク社の販売パートナーとして参画いたしました。
“気づかないからこそ危険”なリスクを、確実に捉えて守る。それがWiSASの真価であり、私たちが企業の皆さまにご提供したい新たな安心のかたちです。
今後もコスメディアは、現場に強い技術力と実行力を活かし、企業のセキュリティレベルの向上と持続的な成長を支えるパートナーとして、サービスをさらに進化させてまいります。

株式会社コスメディア 代表取締役社長 田中 斎


■スプライン・ネットワークからのメッセージ
今回、高い信頼性と専門性が要求される金融・通信業界を中心に、トータルな開発/維持管理サービスを提供しているコスメディア様にWiSASの有用性が認められ、販売パートナー契約を結べたことはこの上ない喜びです。このパートナーシップが、右肩上がりに増え続けるサイバーテロの脅威から社会や企業を守り、セキュアなWi-Fi環境の構築・維持に貢献するであろうことは疑う余地がありません。今後はコスメディア様と連携し、安全安心なネットワーク社会の実現に少しでもお役に立てるよう、さらなる精進を重ねていく所存です。

株式会社スプライン・ネットワーク 代表取締役社長 雪野 洋一


■WiSAS ラインナップ
URL: https://wisas.jp/

【診断分析ソリューション (スポットサービス)】
(1) WiSAS環境スキャン
(AP/端末一覧と接続状況を一瞬で可視化するスナップショット)

(2) WiSAS脆弱性診断
(非認可、不正行為端末、なりすまし、シャドーITなどの視点で
脆弱性を分析)

【常時監視ソリューション】
(年間契約サービス Wi-Fi環境を24時間365日監視いたします)
(1) WiSAS NORA (電波強度と滞在時間の2要素で野良AP脅威を常時監視)

(2) WiSAS 24H365D
(Wi-Fiデバイス間の通信を24H365D監視、シャドーITなど
リアルタイム検知即対応)

(3) WiSAS 24H365D PLUS
(WiSAS 24H365Dのプレミアム版:監視項目をさらに追加)


■WiSAS導入実績
官公庁/独立行政法人/国立研究開発法人/三井住友カード/データセンター/外資系保険会社/デジタル放送配信会社/ビジネスプロセスアウトソーシング関連企業/大手製造業/医療機器メーカー/システムインテグレーター/施設管理企業/SES企業/電子決済関連企業/金融システム開発会社など


■株式会社スプライン・ネットワークについて
2002年1月設立。長年プリンティング分野において、様々なソフトウェア製品を開発・販売してきたものの、2018年、Wi-Fiネットワーク領域の脆弱性が放置されている状況を憂い、Wi-Fiセキュリティ分野にリソースを集中させ、マルチベンダー対応のクラウド型フルマネージド製品:WiSAS(Wi-Fi Security Assurance Series)を開発、2020年1月から本格的に販売を開始いたしました。今後は、さらに快適で安全なネットワーク社会の実現を目的に事業展開してまいります。


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社スプライン・ネットワーク WiSAS(ワイサス)事業部
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8 Syla Daikanyama 6F
TEL : 03-5464-5468
FAX : 03-5464-5458
Email: wisas-sales@spline-network.co.jp
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. Wi-Fiセキュリティ監視ソリューション「WiSAS」 日本コムシス株式会社と販売パートナー契約を締結

    2. NSW、製造業の経営判断を高度化する意志決定プラットフォームの提供を開始 ~製造業の抱える生産性、安全性、持続可能性にまつわる課題をデータ活用で解決~

    3. 多様な働き方におけるセキュリティ機能の強化を図る「SecureSeed Plus EPDR with WatchGuard」および「SecureSeed Plus セキュアブラウザ」を提供開始

    4. SST、メンバー限定のセキュリティ担当者向けコミュニティイベント「SST What’s Up」をスタート ~セキュリティの課題をテーマにした継続的な交流の場を提供~

    5. 中堅・中小企業向けサイバーセキュリティ対策セミナーをオンラインで無料開催!昨年参加者の約90%が高評価

    6. サテライトオフィスとサテライト・ソリューションズ 社員のパソコンのセキュリティ監視(SOC)サービスの提供を開始 監視アプリ「Cybereason Core Suite」を利用、24時間365日体制で監視・分析・対応1デバイス500円(月額、税別)で提供

    7. Sophos Managed Riskに内部攻撃対象領域管理(IASM)機能が追加され、内部脆弱性の特定と軽減を支援へ

    8. セキュアイノベーション、株式会社CyCraft Japanとパートナーシップの締結から「SIV-ASMサービス」の提供を開始

    9. 約半数の企業が身代金を支払うことを選択していることが、ソフォスのレポートから明らかに

    10. セキュアスカイ・テクノロジー、EASM「Dredger(ドレッジャー)」 の最新機能アップデート ~リスクスキャン結果の差分検出、メール通知機能、WAF防御対応表示の3機能をリリース~

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.