中学生部門グランプリ受賞者
会場の様子
公開プレゼンテーションの様子
昨年度応募があった地域:16都道府県
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_1.jpg
中学生部門グランプリ受賞者
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_2.png
会場の様子
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_3.jpg
公開プレゼンテーションの様子
ナレッジイノベーションアワードは、ナレッジキャピタルのミッションである「産業創出」「人材育成」の一環として開催されています。ナレッジキャピタルから生まれた多様なアイデアによる“ナレッジイノベーション”の具体的な成果を広く社会に発信する取り組みです。ナレッジキャピタル参画者による多彩な活動を表彰する「ナレッジキャピタル部門」、未来の仕事についてアイデアを募る「中学生アイデア部門」「高校生アイデア部門」の3部門で構成されています。昨年度は全国31都道府県(中学:16都道府県/高校:29都道府県)から、あわせて6,000作品を超える応募がありました。
多数の応募の中から厳しい審査を突破されたノミネート者全員を2026年3月20日(金・祝)グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアターで開催する最終審査会にご招待します。当日は、多彩な審査員や大勢の観客の前で自身のアイデアをパフォーマンスしていただき、各賞を決定します。
受賞後も、希望者には企業や審査員とのマッチング、学生主体で意欲的に活動しているスピンオフ企画など、活動の場をさまざまな形で提供しております。
このアワードでは、社会課題、テクノロジー、コミュニティ、教育、環境など幅広いテーマを対象に、実現の可能性よりも“発想の豊かさ”を重視しています。「答えを探す」から「問いを立てる」学びへ。一人一人の視点や発想が、これからの社会を動かす力になります。応募は2026年1月13日(火)(当日消印有効。メールの場合は同日23:59まで受付)まで。ぜひ多くの中高生の皆さまのご応募をお待ちしております。
<名称>
第13回ナレッジイノベーションアワード
<主催>
一般社団法人ナレッジキャピタル
<後援(中学生・高校生部門)>
文部科学省/大阪府/大阪市/北海道教育委員会/青森県教育委員会/秋田県教育委員会/名古屋市教育委員会/三重県教育委員会/滋賀県教育委員会/京都府教育委員会/京都市教育委員会/大阪府教育委員会/大阪市教育委員会/茨木市教育委員会/兵庫県教育委員会/奈良県教育委員会/和歌山県教育委員会/広島県教育委員会/長崎県教育委員会/三重県私学協会/滋賀県私立中学高等学校連合会/京都府私立中学高等学校連合会/大阪私立中学校高等学校連合会/兵庫県私立中学高等学校連合会/奈良県私立中学高等学校連合会/和歌山県私立中学高等学校協会/一般財団法人大阪教育文化振興財団/大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会
<後援(ナレッジキャピタル部門)>
近畿経済産業局/大阪府/大阪市/公益社団法人関西経済連合会/大阪商工会議所/一般社団法人関西経済同友会/大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会
<URL>
https://kc-i.jp/activity/award/innovation/
1. 中学生アイデア部門
中学生を対象に20年後の未来のビジネスアイデアを募る部門。
昨年度の応募は2,914作品、これまでに延べ約3万5千人が参加しました。応募用紙の手順に沿っていくことで、未来に生まれる仕事のアイデアをまとめられるため、キャリア教育の一環として授業で取り組む学校も増えています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_4.png
昨年度応募があった地域:16都道府県
2. 高校生アイデア部門
高校生を対象に、20年後の未来における“私の仕事”のアイデアを募る部門。
昨年度は3,333作品、これまでの参加者数は2万8千人を超えました。受賞をきっかけに、イノベーションを志す仲間でユニットを組成したり、企画実現のためにナレッジキャピタルの持つ起業家や専門家などのコミュニティに積極的に参加したりなど、受賞後の活動も活発化しています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_5.png
昨年度応募があった地域:29都道府県
3. 受賞後の活動支援
書類審査を通過された作品は、ナレッジキャピタル内の施設「The Lab.みんなで世界一研究所」にて、約1年間パネル展示をいたします。
また、スピンオフ企画として受賞者による2023年度に結成された中高生アイデア研究会ENIT(エニット)に参加することができます。それぞれの、イベント企画、外部との折衝を行う営業広報、資料作成などの役割分担をし、「Eureka!(ひらめいた!)」を合言葉に日々自主的に活動しています。
さらに、最終ノミネート者のパフォーマンスは、後日YouTube及び本サイトにて動画を公開いたします。
詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
4. 審査員
河口 洋一郎
<審査員長>東京大学 名誉教授、アーティスト、霧島アートの森 館長
伊藤 恵理
東京大学 教授
遠藤 諭
株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員、MITテクノロジーレビュー日本版アドバイザー、ZEN大学 客員教授
大川内 直子
文化人類学者、株式会社アイデアファンド 代表取締役
塩瀬 隆之
京都大学総合博物館 准教授
安田 洋祐
経済学者、大阪大学 経済学部 教授
5. 審査員長コメント
本アワードは、未来に世界で通用する人材やアイデアを育てたいという思いを込めて始まった。受賞は、ゴールではなく、ここからさらにアイデアをどう発展させていくか、新しく生みだして行くかが勝負のスタートとなる。ナレッジキャピタルとしても、賞の授与で終わりではなく、伴走し、支援していきたい。特異な発想、AIが処理できる範囲を超えたアイデアは、中学生、高校生から育んで欲しい。極限環境、宇宙、深海、無重力まで含めたビジョン、視野の拡張性を持った提案を期待する。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/441948/LL_img_441948_6.png
審査員長 河口 洋一郎