ホウライ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼会長執行役員CEO:寺本敏之)が運営する那須千本松牧場は、6月22日(日)・28日(土)の計2日間に、障がい者就労支援施設と地元作家によるアートイベントを開催いたします。会場は、屋根付きの「にぎわい広場」。雨の日でも安心して参加できる環境の中で、訪れた方々が自然とアート、そして地域とふれあえるイベントとなっています。
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本イベントでは、就労支援B型事業所「就労支援あんと(株式会社ふきのとう)」によるディップアートの雑貨販売や、柴犬作家Kururii(クルリ)による木のキーホルダーづくりワークショップなど、アートを通じた温かいつながりを体験していただけます。
■6月22日(日)・28日(土)出店!就労支援あんと(株式会社ふきのとう)
令和5年2月に、宇都宮市に開所された障がい者就労継続支援B型事業所「就労支援あんと」。障がいのある方がワイヤー形成から色付け、パーツの取り付けの工程をメンバーで分担・協働して作り上げた、透明感あるディップアート雑貨を販売。まるでガラスのような質感ながら軽くて丈夫、家庭の壁などにも飾れるアイテムが並びます。
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物販出品予定:代表作
・お花のクリップ300円~
・お花のマグネット300円~
・お花のリース1,000円~
就労支援あんと
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令和5年2月に障がい者就労継続支援B型事業所「就労支援あんと」を開所しました。年齢、性別、個性、特性を問わず自分らしく活躍できる場所笑い合い「ありがとう」と言い合える仲間たちと活動しています。
■6月28日(土)出店!柴犬作家 Kururii(クルリ)温もり感じる木のキーホルダー
宇都宮市の柴犬作家Kururii(クルリ)。「笑顔を紡ぐ柴犬のかたち」をコンセプトに、様々な手作り雑貨をお届けします。今回は物販に加え、木の“うしさん”に自由に色を塗り、最後に手のパーツを貼ってかわいく仕上げるワークショップ「モーモー“うしさんキーホルダー”を作ろう!」も開催します。完成品はキーホルダーとしてお持ち帰りいただけます。
ワークショップ「モーモー“うしさんキーホルダー”を作ろう!」
・参加費:900円
・所要時間:20~25分(予定)
・事前予約は承っておりません。当日、先着順のご参加となります。
【作業について】
・色:色鉛筆での着色となります。
・手のパーツの接着:速乾性のボンドを使用。
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物販出品予定
・十二支柴犬根付けストラップ 1,300円
・柴犬アクリルキーホルダー(各種) 800円~
・羊毛フェルト柴犬 3,000円~
その他、柴犬モチーフの雑貨を多数ご用意しております。
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柴犬作家 Kururii(クルリ)
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~笑う柴には福クルリ~「笑顔を紡ぐ柴犬のかたち」を手作りしているクラフト作家。柴犬をモチーフにした雑貨や、天然木の縁起物アクセサリーなどを制作しています。デザインからレーザーカット、色塗りまで製作しているため、どの作品も基本は一点ものとなり、これまで百貨店や商業施設、クラフトマーケットなど数多く出店しています。
価格は全て税込です。
■開催場所のにぎわい広場について
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アートイベントを開催するにぎわい広場は、ファームレストランとファームショップの間に位置する、開放的な屋根付き空間で、天窓から自然光が差し込み、雨天でも明るく過ごしやすい環境です。
昨年10月のリニューアルオープン以降、栃木県の生産者や牧場と親和性のあるアーティストと交流できる参加型イベントを定期的に開催。これまで、地域生産者とつながる【千本松 畑のマルシェ】を24回、【牧場のアート&カルチャー】を8回、計32回、約26事業者(生産者)と取り組みました。(2025.5月末現在)。
■牧場で体験する「生産者との交流・地元の魅力」
障がい者支援施設や地元作家との協働を通じて、地域とのつながりを育みながら、SDGsの視点も取り入れた取り組みを行っています。
那須千本松牧場では、牧場全体を活用した体験やイベントを通じて、「地域の生産者とお客様をつなぐ交流拠点」としての役割を強化。 “非日常”の開かれた空間で、地元ならではの「おいしい・楽しい体験」を提供することで、那須塩原市や栃木県の魅力発信にも貢献しています。また、当牧場が実践する“持続可能な循環型酪農”の実践と同様に、本アートイベントも、地域のつくり手との連携を通じて「人と自然が調和する新しい牧場のあり方」を提案する取り組みのひとつです。
■梅雨の時期限定!千本松アンブレラウォーク開催中
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6月9日(月)~7月18日(金)の期間、梅雨の季節を明るく楽しんでいただける「千本松アンブレラウォーク」を開催しております。
傘を使ったフォトスポットや、カラフル傘の貸し出し(無料)を行っており、「#千本松アンブレラウォーク」をつけて写真をInstagramに投稿していただいた方の中から、抽選で10名様に千本松牧場公式キャラクター“セボン”のオリジナルハンドタオルセットをプレゼントするキャンペーンも開催しています。https://newscast.jp/news/3665764
■那須千本松牧場について
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那須千本松牧場は、「持続可能な循環型酪農」の実践を通じ、環境負荷の低減と地域活性化に取り組んでいます。広大な敷地で自ら育てた牧草を乳牛に与え、牧場内で生まれる堆肥を再利用することで、自然と調和した酪農を実現。
https://www.senbonmatsu.com/