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MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」がver.10.1にアップデート Androidでより柔軟なアプリケーション構成設定が可能に


株式会社オプティムは、MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」をバージョン10.1にアップデートしました。この新バージョンでは、Android向けアプリケーション配信機能において、シリアル番号やIMEI番号などの変数を使用したアプリ構成が可能となり、端末ごとに動的に設定を適用できます。これにより、手動での初期設定の手間が省けます。また、グローバルプロキシ設定が導入され、プロキシ使用によるコンテンツフィルタリングの実装が容易になります。さらに、Windows向けにはWPA3のWi-Fi設定追加や、iOSでは紛失モード中に鳴動可能とする機能などが新たに加わりました。


MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」がver.10.1にアップデート

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」をバージョン10.1へアップデートしたことをお知らせいたします。
バージョン10.1より、「OPTiM Biz」のAndroid向け「アプリケーション配信機能」における「アプリ構成」(配信するアプリケーションに設定値をあらかじめ適用できる機能)設定時に、シリアル番号や製造番号(IMEI)の変数を指定することで、配信した端末の値に自動変換されるようになります。これにより、従来端末から手動で実施していたモバイル脅威対策サービスや業務上必要なアプリケーションの認証・初期設定を省略することができます。
また、Android向け「インターネット接続管理」オプションサービスにて、グローバルプロキシ設定を端末に配信する「グローバルプロキシ設定」を利用できるようになります。これにより、プロキシを使用してコンテンツフィルタリングを行うセキュリティサービスなどの導入が簡単になります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438937/LL_img_438937_1.jpg
MDM・PC管理サービス「OPTiM Biz」がver.10.1にアップデート

■「OPTiM Biz」バージョン10.1アップデート内容
「OPTiM Biz」バージョン10.1のアップデート内容は以下のとおりです。

● Android向け「アプリケーション配信機能」の「アプリ構成」設定に適用できる変数の追加
「アプリケーション配信機能」を利用して端末に配信するアプリケーションに対して、端末のシリアル番号などを動的に割り当てる変数(プレースホルダ)を追加します。
端末ごとの設定値の変更が不要となり一括配信が可能なため、管理者の作業工数を削減できるほか、サードベンダー製サービスとの連携も容易になります。
追加された変数は以下です。
> シリアル番号
> 製造番号(IMEI)
> ユーザーID
> GUID

● 「グローバルプロキシ設定」の追加
手動でホスト名やポート番号を入力するか、PACファイル※1の配置場所のURLを入力することで、端末に適用するグローバルプロキシを指定することができます。
※Android向け「インターネット接続管理」オプションサービスのご契約が必要です。

● WindowsのWi-Fi設定にWPA3を追加
WindowsのWi-Fi設定にてWPA3を選択できるようになります。

● iOS紛失モード中の鳴動オプション対応
iOS紛失モード実行中に、鳴動指示を出すことができます。


■「OPTiM Biz」とは
「OPTiM Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行える、MDM・PC管理サービスです。Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直感的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしています。

詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-biz


※1 通信を行う際に経由するプロキシサーバを自動設定するファイル。


【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Xページ : https://x.com/optim_jpn


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM TOKYO : (東京本社)
東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM SAGA : (佐賀本店)
佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 445百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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