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東京の奈良まほろば館(新橋)で、「奈良まほろばマルシェ」や大淀町イベント、「令和に歩く菅笠日記」の著者による講演会を実施


東京都港区にある「奈良まほろば館」では、毎月奈良県の魅力を発信する多彩なイベントを開催しています。2025年6月には、大和野菜を中心とした「奈良まほろばマルシェ」や、大淀町による「吉野のお茶に出会う」イベント、雜賀耕三郎氏の講演会「令和に歩く菅笠日記」などが予定されています。「奈良まほろばマルシェ」では、煎茶や大和野菜、クラフトビールの販売が行われ、レストランでは特別メニューが楽しめます。講演会では江戸時代の国学者・本居宣長の吉野花見の記録が紹介され、宣長の古文書も展示されます。これらのイベントを通して、東京で奈良の文化や自然の味わいを楽しむことができます。


煎茶


講師写真


ロゴ


大和野菜

奈良県の魅力を東京で発信する「奈良まほろば館」(東京都港区 運営:奈良県観光局)は毎月多彩なイベント・講座・展示会等を開催しています。6月は、「奈良まほろばマルシェ」や大淀町による試飲・販売イベント「吉野のお茶に出会う~濃い旨みの煎茶と香ばしい天日干しの番茶~」、「令和に歩く菅笠日記」の著者、雜賀耕三郎氏による講演会を実施します。
その他にも東京に居ながらにして奈良の魅力や美味を満喫できる催しを多数提供しています。
※各講演・体験イベントの詳細・申し込みはホームページをご参照ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_3.jpg
ロゴ

「奈良まほろば館」公式HP: https://nara-mahoroba.pref.nara.jp/


■奈良の魅力を東京で発信する「奈良まほろば館」
奈良まほろば館は、奈良県の魅力の発信と認知拡大のために2009年に東京・日本橋で開館、2021年8月に新橋に移転し、リニューアルオープンいたしました。1階は奈良の名産品を取り揃えたショップと気軽に奈良を味わえる「Cafe&Bar まほら」や旬の情報を届ける観光案内コーナー、2階にはイベントルームと、季節の素材や奈良の風土と歴史を感じてもらえるよう構成された料理を楽しめる「TOKi」(レストラン&バル)があります。


■奈良まほろばマルシェ
「奈良まほろばマルシェ」は、東京・新橋にある奈良まほろば館のショップエリアとレストランTOKiを活用し、大和野菜を中心とした販売や特別メニューの提供などを通して、奈良の魅力を体感できるマルシェイベントです。

日時 :2025年6月14日(土) 11:00~15:00
場所 :奈良まほろば館(ショップエリア前/レストランTOKi)
出展内容:大和野菜の販売(季節の新鮮野菜を直送)
大和野菜の加工品(ひもとうがらし味噌など)
奈良のクラフトビールの販売
【レストランTOKi】
通常は平日限定の「大和野菜ランチメニュー」を特別に提供!
【カフェ】
奈良の旬食材「大和丸なす」を使用した「大和丸なすそうめん」を
限定提供!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_4.jpg
大和野菜
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_5.jpg
大和野菜ランチメニュー
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_6.jpg
大和丸なすそうめん

■吉野のお茶に出会う~濃い旨みの煎茶と香ばしい天日干しの番茶~
奈良県のほぼ中心に位置する大淀町は吉野エリアの玄関口にあります。『扶桑略記』という史料によれば、平安時代(898年)、宇多上皇が菅原道真とともに吉野へ来た際に、大淀町にある現光寺(吉野寺、比蘇寺、現在は世尊寺)で茶をもてなしたと記録されており、その時代から今なおこの自然豊かな地で作り続けられている『2つのお茶の味』を知っていただきたいと思います。

販売日時:2025年6月21日(土) 11:00~18:00
2025年6月22日(日) 11:00~16:00
場所 :1階ショップ

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_1.jpg
煎茶

■令和に歩く菅笠日記~本居宣長の見た吉野
京阪奈新書「令和に歩く菅笠日記」の著者、雜賀耕三郎氏による講演会。
江戸時代の国学者・本居宣長(もとおりのりなが)は日本史の教科書にも載る「古事記伝」の著者。宣長は医師でもあり、今年大河ドラマで話題の蔦屋重三郎のような版元(出版社)でもあり、三重の松阪で出版活動をしていた。20歳も年下であった蔦重も宣長を訪問していた記録もある。この本は、そんな本居宣長の吉野への花見の記録をもとに出版された「菅笠日記(すがかさのにき)」を読み込んで、当時の吉野について令和に著者が実際にそのルートを歩き、解説した本です。宣長発行の貴重な実物本を見せていただきながらの講演です。

日時:2025年6月21日(土) 14:00~15:30
講師:雜賀耕三郎(奈良まほろばソムリエの会・奈良まほろばソムリエ)
定員:50名
場所:2階イベントルームA

雜賀耕三郎氏
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/437593/LL_img_437593_2.jpg
講師写真

■「奈良まほろば館」施設概要
名称 :奈良まほろば館
所在地:東京都港区新橋1-8-4 SMBC新橋ビル1F・2F
最寄り:東京メトロ銀座線・新橋駅1番出口徒歩約3分/JR新橋駅銀座口徒歩約3分

<店舗概要>
・1階Shop・Cafe&Barまほら:月~日曜日/11:00~20:00
・2階TOKi(Restaurant) :火~土曜日/12:00~15:30・18:00~22:00
・2階TOKi(Bar) :火~土曜日/12:00~15:00・17:30~22:30
・観光案内 :平日/12:00~17:30
・奈良県事務所(移住相談) :平日/9:15~17:30

※詳細や定休日はお店にお問い合わせください

URL : https://nara-mahoroba.pref.nara.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/mahorobakan/
Facebook : https://www.facebook.com/naramahorobakan/
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