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被害後の様子(1)
被害後の様子(2)
被害後の様子(3)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_1.png
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■プロジェクトの背景
2024年秋、ツキノワグマによる被害は、ミツバチに大きな影響を及ぼしました。
総被害額は1,800万円を超える中、プロジェクトの目標をミツバチとともに春を迎えるための最低限の資金として設定。
多くの支援を賜り、公開から約5日間で目標を達成することができました。
プロジェクト開催期間中は、揺らいだ事業の基盤を立て直すため、ミツバチの再育成や養蜂場の分散・拡充など、本当の意味での事業再建を目指してネクストゴールに挑戦中です。
本プロジェクトを通じて、事業再建を図るとともに、持続可能な養蜂と地域社会への貢献を目指しています。
■プロジェクト概要
タイトル : 熊によって半壊【被害額1800万円超】
兵庫県宍粟市の養蜂場復旧と生はちみつの提供
URL : https://camp-fire.jp/projects/798480/view
実施期間 : 2024年12月1日~2025年1月10日
初期目標 : 300万円(達成)
ネクストゴール : 700万円
<リターン内容(一部抜粋)>
・巣箱オーナー
・生はちみつ(2024年度産・2025年度産)
・“Save the Bees”オーガニックコットンTシャツ
・はちみつ搾り体験
<資金用途>
・巣箱など養蜂用品
・養蜂場の復旧
・新しくミツバチを迎える費用
・養蜂場の増設
・飼育数の拡大
■被害の詳細と復旧への道筋
【被害内容】
・養蜂場内のミツバチ群の約半数が全滅
・巣箱や電気柵などの設備が破損
・養蜂用品の損壊
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_2.jpg
被害後の様子(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_3.jpg
被害後の様子(2)
これまでにも自然災害への対策として養蜂場を分散管理してきましたが、今回の被害を教訓に、さらに細分化することで被害を軽減し、飼育環境を整えながら、自力でも再生可能な事業モデルを構築していきます。また、自然環境との共生を重視し、地域に根差した養蜂事業を継続的に運営することを目指しています。
■リターンについて
初期目標にて設定した巣箱オーナー制度やはちみつの返礼コースに新たに以下の2種を追加させていただきました。
(1)「Save the Bees」|オーガニックコットンTシャツ
- ミツバチと私たちの未来を守る祈念Tシャツ -
あのアインシュタインも「ミツバチが絶滅すれば4年で人類は滅ぶ」と警鐘を鳴らすほどに、ミツバチは私たち人間と密接な関係性にあります。
Tシャツには環境に配慮したサステナブルな素材のオーガニックコットンを使用し、柔らかな着心地もさることながら、農薬を使用しない栽培はミツバチにとっても嬉しい農法です。
ミツバチの重要性を再認識するTシャツのデザインには、背面にミツバチのイラストと共に「Save the Bees」のキャッチフレーズをあしらっています。
サイズ:キッズ(110/130/150)|ユニセックス(S/M/L)
カラー:ホワイト×ブラック
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_10.jpg
復旧祈念Tシャツ着用イメージ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_11.png
復旧祈念Tシャツ Save the Bees(1)
(2)はちみつ搾り体験
YouTubeクリエイター「コムドット」「むくえな」が来訪し動画にしてくれた養蜂場が、今回ツキノワグマの侵入があった養蜂場です。その場所を復旧し、2025年6月には支援者に来訪していただけるよう整備します。支援者の方々にはミツバチに触れて、はちみつ搾りを体験していただくコースをご提供。体験イメージは以下の動画をご覧ください。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/420908/LL_img_420908_13.png
はちみつ搾り体験
▼動画
【危険!?】人生初のハチミツ採取体験にノリでむくえなが参戦して大盛り上がりwwwwwwww
https://youtu.be/wZiSkrvqgLY?si=4a0El3LlxWNgoHQ8
■代表者コメント
被害直後は廃業を考えましたが、多くの方々の励ましで、クラウドファンディングでの再起を決意しました。
プロジェクト公開後も多くの皆さまのご支援を賜り、ミツバチという存在価値、当園の事業について、支持していただける方々がこれだけいてくれることを再認識しました。
自然環境や食糧生産といった中でもミツバチは私たち人間の生活に不可欠な存在です。私たちの取り組みを通じて、その価値を多くの方々と共有したいと考えています。引き続き温かいご支援を賜れましたら幸いです。
■団体概要
商号 : たなか養蜂園
ブランド名: ShinobeeHoney
代表者 : 代表 田中 啓介
所在地 : 〒671-4135 兵庫県宍粟市一宮町安黒821
事業内容 : ミツバチの飼育、蜂産品の生産販売
URL : https://honey888.theshop.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ShinobeeHoney
MAIL : info@honey888.jp
お問い合わせフォーム: https://thebase.com/inquiry/honey888-theshop-jp?_gl=1