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戦後混乱期を描いた映画「Yokosuka1953」の書籍化を目指すクラウドファンディングを2025年1月31日まで実施


ドキュメンタリー映画「Yokosuka1953」が、2025年に戦後80年を迎えるにあたり、書籍化を目指してクラウドファンディングを実施中です。この映画は、1947年の横須賀で外国人の父と日本人の母の間に生まれた木川洋子の物語を描いています。戦後の困難な社会状況の中、彼女は5歳でアメリカに養子に出され、その後66年間日本に戻ることなく母との連絡も断たれていました。映画は母親探しの旅を描き、多くの注目を集めました。映画の監督で、母親の名前を知るきっかけを作った木川剛志が、戦後の知られざる歴史を綴った本の出版を目指しています。このプロジェクトは、2025年1月31日までに完了を予定しています。


メイン画像


劇中写真


劇中写真


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東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリをはじめ国内外数多くの映画祭で受賞し、2022年から全国公開をされてきたドキュメンタリー映画「Yokosuka1953」を書籍化すべく、クラウドファンディングによる挑戦を2025年1月31日まで行っております。

「Motion Gallery」
https://motion-gallery.net/projects/yokosuka1953

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419565/LL_img_419565_1.jpg
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■物語「Yokosuka1953」
1947年、戦後混乱期の横須賀に外国人の父と日本人の母の間に生まれた、木川洋子。過酷な環境、当時の社会状況の中で、最愛の母と離れて5歳の時に養子縁組でアメリカへと渡る。それから66年。日本に帰ることも、母の音信を聞くこともなかった。同じ名字を持つが親族ではない木川剛志に母の名前、「木川信子」を知っているか問うメッセージを送ったことからこの映画ははじまった。洋子の記憶の中の思い出に向かう旅が始まった。

そして奇跡の出会いを描いた映画。物語は取材したテレビ局のYouTubeサイトで530万回再生をされたり、奇跡体験!アンビリバボーで特集を組まれるなど、大きな話題となった。戦後80年となる2025年、この物語の背景と、監督である木川剛志が他にも調査した家族の話を含めて、本としての出版を目指す。


■強調したいこと
来年は2025年、戦後80年となると同時に、昭和で数えれば昭和100年。このような年月が経ち、戦後の困難な時代を知る世代は少なくなっています。その一方で、これまでに語られることが少なかった戦後のタブーがようやく少しずつ人々から聞かれるようになってきたのです。

戦後80年だからこそ、描ける戦後混乱期の時代。それを描く本を世の中に残すことへのご協力をお願いしたいです。


■リターンについて
10,000円 :出版予定の本を贈呈します。
14,000円 :出版予定の本に加えて、Yokosuka1953の特製Blu-rayを贈呈します。
500,000円:出版予定の本とBlu-rayに加えて、家族のルーツ探しの映像を制作します。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 終戦から80年、2025年。戦後混乱期 横須賀の映画「Yokosuka1953」の本を出版したい。
期間 : 2024年10月23日(水)17:00~2025年1月31日(金)23:59
URL : https://motion-gallery.net/projects/yokosuka1953


■会社概要
商号 : Yokosuka1953製作委員会
代表者 : 代表 木川剛志
所在地 : 〒640-8281 和歌山市湊通丁南一丁目3-1-605
設立 : 2022年11月
事業内容: 映画制作および配給事業
URL : https://yokosuka1953.com


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
Yokosuka1953製作委員会
担当: 木川剛志
MAIL: kigawa@mbr.nifty.com
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