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台風10号の被害状況を受けて、ROY株式会社が事前点検の重要性を呼びかけ



台風10号による被害写真


台風10号による強風の影響で瓦屋根の棟部分がずれてしまった様子(2024年9月3日撮影)


台風10号による強風によって瓦屋根が大きく剥がれ落ちた様子(2024年9月3日撮影)


台風10号の強風によってトタン屋根が大きく捲れてしまった様子(2024年9月3日撮影)

2024年8月に発生した台風10号「サンサン」が日本各地に甚大な被害をもたらしたことを受け、ROY株式会社(本社:神奈川県川崎市高津区、代表取締役:大石 竜次)は、住宅の安全を守るため、台風シーズンに備えた事前の住宅点検を強く呼びかけています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_1.jpg
台風10号による被害写真

1. 台風10号の被害状況
台風10号は、強風と豪雨で全国に大きな被害をもたらしました。多くの住宅が屋根や外壁、雨どいなどに損傷を受け、一部の地域では浸水被害も発生しました。このような自然災害による被害を防ぐためには、早期の対策が不可欠です。


2. 台風10号による各地の被害模様
今回の台風で見られた被害の中から一部を抜粋して以下に紹介します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_2.jpg
台風10号による強風の影響で瓦屋根の棟部分がずれてしまった様子(2024年9月3日撮影)

・瓦屋根の棟ずれ
強風で瓦屋根の棟がずれる被害が発生しました。特に築20年以上の住宅では、瓦や固定材の劣化、施工の不備、下地材の老朽化が原因で被害が拡大するリスクがあります。事前点検で屋根の状態を確認し、台風に備えることが重要です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_3.jpg
台風10号による強風によって瓦屋根が大きく剥がれ落ちた様子(2024年9月3日撮影)

・瓦屋根の剥がれ落ち
瓦屋根が強風で剥がれ落ちる被害が発生しました。瓦にズレや浮き、割れがあると、強風に煽られて瓦が剥がれたり、破片が飛んで周囲に被害を及ぼしたりする可能性があります。
瓦は長年の使用により、徐々に固定力を失い、ズレやすくなります。また、台風や強風、地震の揺れなどでもいつの間にかズレてしまっていることがあります。
屋根は高所のため、自分ではなかなか現状を確認できない部分です。特に強風が予想される台風シーズン前には、プロによる点検サービスを利用して屋根の健全性を確認し、必要に応じて修繕を行うことが求められます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_4.jpg
台風10号の強風によってトタン屋根が大きく捲れてしまった様子(2024年9月3日撮影)

・トタン屋根の捲れ
トタン屋根が強風で捲れる被害も発生しました。これは築年数の経った建物に多く見られ、固定ネジの緩みや錆、トタン板自体の劣化が原因と考えられます。日頃からの点検と、必要に応じた補強や修繕が、屋根の安全性を保つ鍵となります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_5.jpg
大雨の影響で発生した天井からの雨漏りにより、壁にシミができている様子(2024年9月3日撮影)

・大雨による雨漏り
屋根のルーフィング材が劣化したことにより、天井から雨漏りが発生しているケースです。放置すると、天井の剥がれや、建物内部の木材や断熱材の腐食など、さらなる損傷を引き起こすリスクがあります。屋根材の劣化は定期的な点検により、早期発見・早期修繕が可能になります。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_6.jpg
屋根の雨漏りのあった住宅の床下の様子。繰り返す水漏れにより黒く変色している。(2024年9月3日撮影)

・床下の浸水
今回の台風で普段は気づかない床下の水漏れが発覚したケースもあります。室内の雨漏りが発生したお宅の床下を点検したところ、床下の水漏れが見つかりました。今回の台風による被害だけではなく、随分前から水漏れを繰り返しているようで、床下の基礎部分の木材は黒く変色しています。
床下の水漏れは建物の耐久性を著しく低下させる恐れがあります。木材の腐食やカビの発生を防ぐためには、定期点検と対策が必要です。


3. 雨漏りが建物に与える二次被害のリスクとその予防策

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/408656/LL_img_408656_7.jpg
湿気によりカビが繁殖した屋根裏の様子(2024年9月3日撮影)

雨漏りなどが原因で湿気が長時間こもると、壁や天井、床下の断熱材や木材にカビが生えやすくなります。カビは建物の構造にダメージを与えるだけでなく、住人の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
また、湿気が増えることで害虫の繁殖や、害虫を餌とするネズミの発生など、被害が拡大するリスクもあります。建物の湿気問題を解決するためには、環境を整えることが不可欠です。一度専門家による点検を受け、ご自宅の状態を確認することが推奨されます。


4. ROY株式会社の取り組みと無料点検のご案内
ROY株式会社では、お客様の安心を第一に考え、住宅の無料点検サービスを提供しています。特に台風が接近してからではなく、年に一度は専門家の点検を受けることを強く推奨しています。その理由は以下の通りです。

■台風当日の作業は困難
台風の接近時には、強風や大雨の中での作業が危険であるため、法律で規制されています(労働安全衛生規則第522条)。また、高所での作業は特にリスクが高く、台風当日の修理や点検は不可能です。そのため、台風シーズン前に穏やかな天候の中で点検を行うことが最も安全です。

■職人不足と予約の混雑
近年、熟練した職人の数が減少しており、台風シーズンには点検や修理の予約が殺到する傾向にあります。事前に点検を行うことで、混雑を避け、迅速な対応が可能になります。

ROY株式会社は、他社で見積もりを取られている方にもご利用いただける無料点検を提供しています。お客様が最良の選択をしていただけるよう、専門スタッフが丁寧に対応いたします。台風シーズンを安心して迎えるためにも、早めの点検をご検討ください。

無料点検問い合わせ: 0120-448-942
WEB問い合わせ : https://roy-g.com/form/form.html
※一部対応できないエリアがございます。


【会社概要】
会社名 : 一級建築士事務所 ROY株式会社
代表取締役: 大石 竜次
設立 : 2009年1月23日
資本金 : 9,000万円(グループ全体:1億9,000万円)
従業員数 : 社員数 320名
HP : https://roy-g.com/


■営業所一覧
第一東京本部: 東京都港区三田3-3-8 TAMA WOODY GATE MITA 6F
第二東京本部: 東京都港区三田3-1-11 エック三田ビル3階
東北支社 : 福島県郡山市八山田1丁目69 マリーバーランド2-101
北陸支社 : 新潟県糸魚川市平牛894-4
北関東支社 : 埼玉県八潮市大瀬5-15-18 セレクト21八潮駅南1号室
名古屋支社 : 愛知県名古屋市千種区豊年町9-15 穂高豊年ビルディング2階
関西支社 : 大阪府箕面市桜井3-1-3 第16千里ハイツ1階
栃木営業所 : 栃木県宇都宮市菊水町13-17 読売広告第2ビル1号室
埼玉営業所 : 埼玉県川越市大字松郷733-4 川越松郷オフィス104号室
東埼玉営業所: 埼玉県八潮市大瀬5-15-18 セレクト21八潮駅南1号室
千葉営業所 : 千葉県千葉市稲毛区作草部町1374-2 椿森ウェルズ21パート2C号室
川崎営業所 : 神奈川県川崎市高津区坂戸3-16-1
横浜営業所 : 神奈川県横浜市都筑区早渕1-25-15
静岡営業所 : 静岡県静岡市清水区横砂南町1-14
岐阜営業所 : 岐阜県岐阜市六条大溝1丁目10-5 サブリナ21 102号
岡崎営業所 : 愛知県岡崎市薮田1丁目10-33 House C.R.A 2H号
大阪営業所 : 大阪府箕面市桜井3-1-3 第16千里ハイツ1階
堺営業所 : 大阪府堺市東区日置荘西町6丁9番8 エスポクリエイティブセンター3号室
兵庫営業所 : 兵庫県加古川市加古川町溝之口221-6 エトワールシャトーII101号室
福岡営業所 : 福岡県久留米市瀬下町383
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