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共同開発した博多女子高校・地域共創部
彩果農園・油小路ご夫妻
冷凍あまおういちごを使ったレシピ開発の様子
地元の高校「博多女子高校・地域共創部」と共同開発し、おいしさはもちろん、農家の困りごとや、SDGsなどの社会問題にも貢献する「あまおういちごシェイク」です。
■販売先・オンラインショップはこちら
https://www.yokamon.jp/ichiba/c200756/143
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/402044/LL_img_402044_1.jpg
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■商品について
旬の時期のあまおういちごのおいしさをそのまま、真空冷凍。
あまおうを丸ごと削った氷いちごと、バニラアイスや生クリームを一緒に楽しめる、夏にピッタリの商品です。
冷凍庫から出し、お好みの硬さでスプーンを使ってお召し上がりください。
■博多女子高校・地域共創部との共同開発&SDGs!
本商品の開発には、同じく福岡県内に学校を構える「博多女子高校・地域共創部」が携わっています。
・食品残渣をいちごを育てるための堆肥化
学校の食堂から出る食品残渣を、博多女子高校生たちが数か月かけてコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って「彩果農園」であまおうを生産しています。
・レシピを提案&採用
あまおうは19年連続販売単価日本一のブランド力を持ちます。
その人気は全国から海外まで。ギフトとしても最適です。
そのあまおう加工品の提案を2022年秋、「博多女子高校・地域共創部」が「彩果農園」に提案。
2024年に「あまおういちごシェイク」が生まれました。
■商品開発に地域循環(SDGs)を!
普通であれば廃棄されてしまう規格外品のいちご。
でも、形が少し不揃いだったり、完熟しすぎていたりするだけで、味はとてもおいしいです。
そこで旬の時期に「博多あまおういちご」を冷凍し、時期に関係なく、いつでもご家庭で楽しんでいただけるような商品開発を行いました。
おいしく食べるとSDGsに貢献!農家の困りごとも解決(ロスを減らす)できるような商品となっています。
■商品詳細
販売価格:994円(税込)/1個
内容量 :300g
■彩果農園について
「家族との時間をしっかりと確保したい」という理由から脱サラし、夫婦ふたりで2016年にあまおういちごを栽培する農業をスタート。今ではいちごの栽培はもちろん、あまおうを使った加工品の開発、直売所の運営なども行っている。