starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

東野幸治が謝罪「本当に調子に乗っていました、とんだ間抜けな人間でした」人気番組の企画で猛省


東野幸治(57)が自身のYouTubeチャンネルで、テレビ朝日の番組「アメトーーク!」でのパフォーマンスについて謝罪した。後輩のインパルス堤下敦とのコラボ動画で「アメトーーク!のホトちゃん(蛍原徹)や関係者に失礼だった」と反省の弁を述べ、堤下を支援する意図が裏目に出たことを認めた。東野は、自らの発言が他人の人生を変えられると過信していたことを自戒し、「オンエアが怖くて観れない」と不安を漏らした。収録を緻密なシミュレーションなしで臨んだ結果、予定外の展開になり、プロデューサーへの懇願も語られた。この謝罪と自己反省を自身のプラットフォームで公開したことで、公衆からの理解を求めた。

東野幸治(2021年11月撮影)

タレント東野幸治(57)が22日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。出演番組での“空回り”を謝罪した。

後輩のインパルス堤下敦とコラボを実施し、「東野VS堤下 アメトークの謝罪」と題した動画をアップ。14日のテレビ朝日系「アメトーーク!」で放送された自身の持ち込み企画「アメトーーク!にハマってない芸人」をめぐり、「アメトーーク!のホトちゃん(蛍原徹)をはじめ出演者の皆様、スタッフの皆様、そしてアメトーーク!が大好きだという視聴者の皆様、本当に調子に乗っていました」と、堤下とともに頭を下げた。

今回の企画にあたって、不祥事を経て活動再開した堤下を“救済”したいとの思いもあったというが、「ちょっと上から目線で、仕事が増えてて調子に乗っていて。俺が一言しゃべれば人の人生を変えられるって勝手に思っていました。とんだ間抜けな人間でした」と反省。シミュレーションなどをせずに収録に臨んでいたこともあり、想定外の結果に「逃げるようにテレ朝から帰るときに(プロデューサーの)加治さんとお会いして目も合わせられず…」と振り返った。

その後、同プロデューサーにLINEで「とにかく上手に編集してください」と嘆願したことも明かし、「オンエア、怖くて観れない」「2人でテレ朝出禁や。アメトーークも出禁!」と自虐した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.