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アシザワ・ファインテック、電池材料の微細化テスト依頼が昨年比135%に増加!活性物質など空気中の水分で性能低下する材料等、新設備導入により対応可能なテスト条件がさらに拡充!



ドライチャンバー(1)


ドライチャンバー(2)


ドライチャンバー(3)

粉砕機・分散機(ビーズミル)をはじめとする産業用粉体機器の製造販売を展開するアシザワ・ファインテック株式会社(代表:加藤厚宏、本社:千葉県習志野市)では、リチウムイオン二次電池の材料を微細化する実機テストの依頼件数が増加しています。リチウムイオン二次電池の世界市場拡大に伴い、より高性能・小型化などの研究開発競争が激化していることが原因と考えられます。


【政府によるリチウムイオン二次電池の国内製造増産の動き】
2022年8月に経済産業省で行われた蓄電池産業戦略では、遅くとも2030年までに、蓄電池・材料の国内製造基盤150GWh/年の確立し、中国や韓国に押され15%まで下げた蓄電池の世界シェアを、20%を確保するという目標が明記されました。
それに従い、さらなる電池性能の向上として容量の増大、小型化、使用期間の拡大、安全性の高い新材料の開発などの研究開発競争が激化しています。


【高機能化・より安全な新材料での研究開発目的でテスト依頼が急増】
■新設備導入で更なる需要に対応
そんな中、当社では電池の材料を粉砕・分散機で微細化する実機テストの依頼件数が昨対比135%に増加しました。リチウムイオン二次電池の研究開発には材料をサブミクロン、またはナノサイズへ微細化する技術が必要であり、より性能を上げるため、または新材料の研究開発のために微粉砕・分散する実機テスト需要が高まっています。
更に、当社は2024年4月には露点-60度の環境で微細化テストを実現する新設備ドライチャンバーを導入しました。活物質など空気中の水分により性能が低下する材料なども、適切な環境で微細化テストを実施することが可能になりました。
当社では年間500件以上のテスト実績によるノウハウの蓄積により、豊富な実績をもとに最適機種、条件選定の提案を行っており、実際に実機テストをされたお客様からは「結果だけでなく、なぜそうなるのか理論的に説明していただけたので、理解しやすかったです。」「今回の実機テストに携わった社員の方にとても丁寧に対応していただき、満足しています。」とご好評いただいています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395956/LL_img_395956_1.png
ドライチャンバー(1)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/395956/LL_img_395956_2.png
ドライチャンバー(2)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/395956/LL_img_395956_3.png
ドライチャンバー(3)

【実機テスト、微粉砕機・分散機 詳細】
当社では、サブミクロン領域まで粉砕可能な乾式ビーズミル、ナノサイズまで分散可能な湿式ビーズミル、高粘度スラリーに対応する湿式ビーズミル、メディアレス分散機等ラインナップを揃えております。年間500件以上の豊富なテスト実績によるノウハウのもと、試作担当者と綿密な打ち合わせの上で実機テストを実施、要望に合わせた処理技術を提案し、お客様より総合満足度評価80%以上の評価をいただいています。
研究室で使用する小型のものから大量生産可能な大型機までラインナップしており、お客様の事業計画に沿った提案が可能です。


【今後の展開】
微粉砕・分散技術はリチウムイオン二次電池の研究開発をはじめとするスマートフォンの小型化、液晶ディスプレイや記録媒体の高性能化などのデジタル分野だけでなく、化粧品や食品にも活用されており、今後もますます需要が高まることが予想されます。
当社は創業120年以上の歴史ある企業として、今後も高品質の最先端微細化技術を提供していきます。
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