D-Ever flexの4つの特長
日本の中小企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める中で、多岐にわたる問題に直面しています。業界の変化や競争激化に伴い、効率的な業務プロセス、リアルタイムな情報共有、セキュリティ対策等の強化が急務となっています。同様に、情報システム部門はこれらの要件を迅速かつ効果的に実現するために、柔軟性と拡張性を兼ね備えたシステムの構築が求められています。
大興電子通信では、各企業がDXを推進するにあたり抱えている問題である、属人化している業務&ブラックボックス化した情報システムに対して、クラウド型ERPサービスD-Ever flexを展開することで、全社のデータを一元的に管理し、業務の見える化と迅速な意思決定を支援します。
D-Ever flexの特長は、お客様の要望に対し、SOA技術を中心に据えたモジュール(マイクロサービス)の組み合わせにより、柔軟に最適なERP導入を短期間に実施することにあります。
また、韓国を中心にグローバル12か国3,000社を超える導入実績を有するERPサービスをベースにしており、国内の商習慣に対応することはもちろん、多通貨、多言語対応など、グローバルに展開するお客様の企業活動にも寄与できるサービスとして展開してまいります。
D-Ever flexの名称には、大興電子通信が、創業から70年の歴史で培った顧客課題認識力・対応力とユーザーイン志向で開発を重ねたEDIや債権債務などのパッケージと組み合わせ、さらに高品質なサービスを提供することで、『お客様と共に永続的に発展を目指す』という当社の想いを込めました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/391712/LL_img_391712_1.jpg
D-Ever flexの4つの特長
■本サービスの活用イメージ
『必要な情報がタイムリーに提供されず、迅速な意思決定ができない、という経営者の悩み』
D-Ever flexでは、企業内のさまざまな部門や機能を統合し、リアルタイムでデータを共有します。これにより、経営者は企業全体の状況やパフォーマンスを一元的に把握できます。経営に関わる情報が、見える化できることにより、迅速な経営の意思決定支援をおこないます。
『バックログを多く抱え、経営やエンドユーザーの要望に応えることができない、という企画・IT部門の悩み』
・D-Ever flexは、「業種モデル」と「業務モジュール」の提供により最適なシステム構築を実現します。
・D-Ever flexはAPIにより既存システムや他システムとの連携を容易に実現します。
『自部門で導入したシステムの運用に大きな負担がかかっている、というエンドユーザー部門の悩み』
・D-Ever flexなら、次の仕事が見える業務フロー型プロセスメニューと表計算ソフトのような操作性で業務の効率が上がります。
・さらに、画面に表示された明細データはCSVや表計算ソフトへ連携でき、エンドユーザーでのデータ加工を実現します。
【関連サイト】 https://www.daikodenshi.jp/solution/d-ever-flex/
■販売目標
3年間の販売目標…40社 1,000ユーザーライセンス 約400百万円
【会社概要】
■大興電子通信株式会社
(東証スタンダード、証券コード8023 https://www.daikodenshi.jp/ )
・本社所在地:東京都新宿区揚場町2番1号 軽子坂MNビル
・設立 :1953年12月
・代表者 :代表取締役社長CEO 松山晃一郎
・資本金 :1,969,000千円
■株式会社Everジャパン
(Younglimwon Soft Lab Co., Ltd.(永林院ソフトラボ株式会社)日本法人)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門2-3-17虎ノ門2丁目タワー19F KOSME内
・設立 :2017年6月
・代表者 :代表取締役社長 前田朝雄
・資本金 :99,000千円