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のんべえ茶師が考えた「緑茶ハイのためのお茶」3月15日(金)発売 両国駅『幻の3番線ホーム』で一足早いお花見イベント「いい茶こ 桜ステーション」でプレリリース



緑茶ハイ・玄米茶ハイのためのお茶


水出しもできるティーバッグ


お茶の旨味を味わえる緑茶ハイ


香ばしい香りの玄米茶ハイ

日本茶ひとすじ六十余年、熟練の技術によって新しい日本茶づくりを目指す株式会社山城物産(本社:大阪市西区、代表:岡本 志津代)は、2024年3月15日(金)より、茶葉の香り、うまみ、鮮やかな色を味わえる緑茶ハイが簡単に作れるティーバッグ、「のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶」及び「玄米茶ハイのためのお茶」を全国のスーパーマーケット、当社ECサイトにて販売開始いたします。
茶審査技術六段を持つ当社随一の「のんべえ茶師」こと山ちゃんが、真剣に呑んで、呑んで、呑みまくって完成した、お酒好きのためのお茶です。

発売に先立ち、2024年3月6日(水)~3月10日(日)にJR両国駅『幻の3番線ホーム』にて開催される三和酒類株式会社(以下、三和酒類)のイベント、「いい茶こ 桜ステーション」にて、「いい茶こ」※用のお茶として採用、ひと足早くお試しいただく事ができます。いいちこと緑茶の香り・うまみが調和された、まぁるいおいしさを楽しむことができます。
※「いい茶こ」 いいちこを緑茶で割った緑茶ハイのこと

●のんべえ茶師が考えた「緑茶ハイのためのお茶」
内容量 :15g(5袋)
本体価格:200円(税込 216円)

●のんべえ茶師が考えた「玄米茶ハイのためのお茶」
内容量 :15g(5袋)
本体価格:200円(税込 216円)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_1.png
緑茶ハイ・玄米茶ハイのためのお茶

■お茶の専門家が目指した緑茶ハイの美味しさ
お酒の味わいの中にお茶本来の香りと甘みをどうしたら残せるだろうか?
アルコールの風味に打ち消されず、茶葉のうまみを引き立てるにはどうすれば良いのだろうか?
透き通る鮮やかな緑色を出すには?
試行錯誤を重ね、厳選した静岡県産の深蒸し茶をベースにしました。この茶葉は色が濃く、豊かな香りを持ち、お酒に負けないしっかりとしたお茶の風味を実現しています。また国産抹茶を加え、まろやかな甘み、うまみ、香りの余韻を味わえる、お酒好きのための緑茶になりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_2.jpg
水出しもできるティーバッグ

■体のことも考えて。
「のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶」は、茶師が厳選した静岡県産の深蒸し茶をベースにしています。この茶葉は、色が濃く、豊かな香りを持ち、お酒に負けないしっかりとしたお茶の風味を実現しています。また鮮やかな緑色をもたらす国産抹茶、少しでも体によいことを考えて選んだ国産桑の葉をブレンドしました。
この商品は、茶葉の持つ豊かな香り、うまみ、色を持った緑茶ハイを手軽に楽しみたい方や健康を意識したお客様にお勧めです。このティーバッグを使って自宅で簡単に緑茶ハイを楽しむことができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_3.jpg
お茶の旨味を味わえる緑茶ハイ

■香ばしい香りと、穀物の甘み。
香ばしい香りで緑茶ハイに負けじと人気の玄米茶ハイ。のんべえ茶師は米の香りと甘みにもこだわりました。
香ばしくて甘みのある強火炒りの炒り米と、熟練茶師が吟味した濃い味わいの静岡県茶葉と国産抹茶をブレンドした抹茶入り玄米茶は、お酒の味わいを引き立て、見た目にも鮮やかな玄米茶ハイを演出します。お酒好きにこそ味わって頂きたい、抹茶入り玄米茶です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_4.jpg
香ばしい香りの玄米茶ハイ

■商品開発のきっかけは関東出張で緑茶ハイを飲んだ事
開発担当 のんべえ茶師 茶審査技術六段 山口 誠
「緑茶ハイのためのお茶」を開発するきっかけとなったのは関東出張中、立ち寄った居酒屋で緑茶ハイを注文し、美味しさに感動しつつも、お茶の風味に不満を感じたことがきっかけでした。
関西ではあまりなじみがなかったのですが、関東では緑茶ハイが非常にポピュラーでした。自分も試してみたところ、確かに美味しいと感じましたが、お茶本来の味がもう少し欲しかったんです。そこで、自分なりのアイデアで、よりお茶の味わいを引き立てることが出来ないか、緑茶ハイ用のお茶の製品化に取り組みました。ペットボトルや濃縮のお茶ではなく、茶葉を使ってお茶屋が本気で取り組めばこんなにおいしい緑茶ハイができる!という事を実現するために試行錯誤を重ね、納得のできる商品出来上がりました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_5.jpg
商品開発担当

■「いい茶こ 桜ステーション」でプレリリース
いいちこの新たな美味しさと緑茶ハイのいろんな楽しみ方を提案してきた三和酒類が、JR両国駅で3月6日(水)~3月10日(日)に開催する一足早いお花見イベント、「いい茶こ 桜ステーション」で【のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶】を発売に先駆けてお飲みいただく事ができます。
普段入ることができない両国駅の幻と言われる3番線ホームの中に、季節より一足早い満開の桜が一面に広がる特別な空間と、緑茶の名産地やお茶割りの魅力を発信し続ける「日本お茶割り協会」が推薦する茶葉が用意された会場で、贅沢な“いい茶こ体験”をお楽しみください。

イベントページ https://www.iichiko.co.jp/promotion/iichako/sakura_station/

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_6.jpg
いい茶こ 桜ステーション

■これまでの商品例と今後の展望 ──従来の飲み方にとらわれない日本茶を──
当社は「上質なお茶を気軽に楽しんでいただくこと。そして、ほっとするやすらぎの時間をつくること」の理念のもと、1960年に創業しました。以来「日本茶のふるさと」山城地域の宇治茶の名産地・京都府和束町にある工場で、お茶をつくり続けています。
創業者である辻 重行は、長い伝統を持つお茶業界で一般的だった紙包装に対し、品質の保持と衛生面の向上をはかりポリエチレンによるビニール包装を採用したり、現社長は、ポテチ、唐揚げ、ケーキを食べる際に最適なお茶を目指した「言い訳のお茶」、「芋のためのお茶」、「栗のためのお茶」などの専用茶シリーズや、北欧調の斬新なパッケージで新しい需要層を開拓した有機栽培茶シリーズ「大地と水のお茶」、ドリップ方式の日本茶、「グリーングラスブリューティー」、「宇治和束園ドリップティー」を開発するなど斬新なアイデアや企画で業界の常識に挑み続けました。
山城物産は暮らしのスタイルが変化する現代でも、その時代に合わせた新しいお茶の楽しみ方をこれからも伝えていきます。

これまでに開発した商品例
・「言い訳のお茶シリーズ」 https://www.atpress.ne.jp/news/344563
・「大地と水のお茶シリーズ」 https://www.atpress.ne.jp/news/361302
・「芋のためのお茶・栗のためのお茶」 https://www.atpress.ne.jp/news/361540


■株式会社山城物産 会社概要
社名 : 株式会社山城物産
本社所在地 : 大阪市西区南堀江4-24-6
営業所所在地: 東大阪市長田中5-3-11
工場所在地 : 京都府相楽郡和束町杣田28-1
代表取締役 : 岡本 志津代
事業内容 : 茶の製造・卸
創業 : 1960年2月1日
法人設立 : 1971年2月25日
HP : https://ocha-yamashiro.com/

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_7.jpg
代表取締役 岡本 志津代
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/387025/LL_img_387025_8.jpg
山城物産京都工場
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