リアライズコーポレーションのトレーラー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386037/LL_img_386037_1.jpg
リアライズコーポレーションのトレーラー
■業務提携の経緯
これまでリアライズコーポレーションは「トラックファンド(R)」、「R.リース(R)」を通じて、運送会社に対して、新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換を促し、財務体質の改善をはじめとした経営支援を行ってまいりました。今後、日本の産業を支える運送会社の経営を、よりサポートするために自動車教習所事業に参画いたします。
2024年問題がいよいよ具体化する中、リアライズコーポレーションでは当社のリースの利用がある運送会社向けに、大型免許や牽引免許についての資格取得についての補助を行う予定です。また、ドライバーの担い手を増やすことで、深刻化する人手不足による日本の物流危機を守り、運送業界全体の活性化を図ります。
富久山自動車教習所においては、リアライズコーポレーションの資格取得補助を利用した免許取得者の拡大が見込まれます。特に大型車両や牽引の免許資格取得については、合宿により最短2週間での免許取得支援が可能で、ドライバー業務のために必要な適正診断も実施します。
リアライズコーポレーションおよび富久山自動車教習所は、ドライバーの育成支援について注力し、物流の新しい未来創りをさらに加速させていきたいと思います。
■富久山自動車教習所について
会社名: 株式会社富久山自動車教習所
設立 : 1969年7月
資本金: 10百万円
所在地: 福島県郡山市富久山町福原字水穴1番地
URL : https://www.fds.ne.jp/top.html
【トラックファンド(R)】
リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラック・トレーラー等を投資対象とする独自の金融スキーム。運送会社(新たな車両調達手段として「買う」から「借りる」へのビジネスの転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、金融機関(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界の発展につながる公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めている。
【R.リース(R)】
運送会社にとって大きなコスト負担が生じる車両調達時に、車両の法定耐用年数ではなく、実際の価値を見極めて車両を買い取るリースバックや、オペレーティングリースによる車両調達(=借りる)を行う仕組み。これまでの運送業界で一般的だったファイナンスリースによる車両調達(=購入)と比べて、事業拡大時など必要な時に必要な車両を借りることができるのが特徴。設備投資などの初期コスト、また車両の維持・管理コストを抑えることで、運送会社の財務体質を改善する。
【会社概要】
会社名 : 株式会社リアライズコーポレーション
所在地 : 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする
「トラックファンド(R)」の組成・販売・運用、
車両リース、経営コンサルティング、事業再生など
URL : https://www.realizecorp.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リアライズコーポレーション
TEL : 03-6804-5936
FAX : 03-6804-5937
Eメール: info@realizegroup.co.jp