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「生きとってもしゃーないと、つぶやく96歳のばあちゃんを大笑いさせたお医者さん 患者と家族の心をよみがえらせる医療」が2024年1月18日(木)に全国発売!



本書書影

株式会社ユサブル(本社:東京都中央区 代表取締役社長:松本 卓也)は、最新刊「生きとってもしゃーないと、つぶやく96歳のばあちゃんを大笑いさせたお医者さん 患者と家族の心をよみがえらせる医療」を2024年1月18日(木)に全国書店及びネット書店にて発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382070/LL_img_382070_1.jpg
本書書影

「船戸は一人ひとりの診療に時間をかけ、コミュニケーションをとっていた。
まるでご近所の井戸端会議のように、診療室ではしょっちゅう笑い声があがっていた。
船戸が冗談を連発し、患者を爆笑させていたのだ。また、患者の話で船戸が笑い転げていた。
こういう医療もあるんだな、大橋は新鮮な驚きを覚えた」。~本文より。

本書は岐阜のあるクリニックを取材した医療ドキュメントです。
医療とは何か?けが・病気を治し、患者を救うことです。
当たり前のことですが、医療には様々な形があります。ブラックジャックのように、鮮やかなメスさばきで患者を救う医療、赤ひげのように心を癒すことによって患者を救う医療。
正しい形は無数にあるのが医療です。
本書に登場する船戸 崇史は元々外科医から、在宅・地域医療の世界に身を投じた医師です。ベストセラー「がんが消えていく生き方~外科医ががん発症から13年たって初めて書ける克服法」の著者としても知られています。
その方針は「サポーターとしての医療」。あるときは、末期がん患者のお花見に寄り添い、あるときは、患者以上に疲弊し不安をかかえている介護家族の相談に、診察以上に時間をかけます。
現代医療は技術・検査法などが進化した半面、「医者がモニターしかみない」「体中管だらけになって死を迎える」などの進化したゆえの矛盾も指摘されています。もちろん、そこに正解はありません。
しかし、さらに高齢化が進んでいく日本において、船戸医師が理想とする「心を救う医療」はますます重要性を増しているのではと考えます。
自分の体が動かなくなったら、がんにかかってしまったらどんな医療を受けてみたいか、そんなことを考えさせてくれる1冊です。


【書籍概要】
書籍名 : 「生きとってもしゃーないと、つぶやく96歳のばあちゃんを
大笑いさせたお医者さん
患者と家族の心をよみがえらせる医療」
著者 : 中 大輔
定価 : 本体1600円+税
発売日 : 2024年1月18日(木)
版型 : 四六判並製 232p
発売店 : 全国書店及びネット書店
Amazonリンク: https://www.amazon.co.jp/dp/4909249559/


【会社概要】
商号 : 株式会社ユサブル(カブシキガイシャユサブル)
代表者 : 代表取締役 松本 卓也(マツモト タクヤ)
所在地 : 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-5 美濃友ビル3F
TEL : 03-3527-3669
業種 : 新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先 : 未上場
従業員数 : 10名未満
会社URL : http://yusabul.com/
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