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■書籍ご紹介サイト
https://tohoshobo.info/?p=1576
岸田政権が支持率低下を続ける一方、対抗勢力となるべき野党の結集もままならない政局の中、本書では、過去2度の政権交代の立役者である小沢一郎の新たな始動をレポートします。
「日本を復活させたい。自分はそのためならばなんだってやるつもりだ。」
議員当選すること18回、今なお政界の真ん中で活躍する小沢一郎氏。かつて2度に渡って自民党からの政権交代を実現させた小沢一郎氏は、長年の盟友である羽田孜氏の葬儀・告別式で3度目となる政権交代の達成を誓います。国のため、国民のために挑戦し続けてきた小沢一郎氏の、最後の戦いが今始まります!
政治経済から裏社会まで幅広いジャンルを手がけ、500冊以上の著作を持つ大下英治氏が取材・執筆。過去2度の政権交代の舞台裏から、選挙戦略、政治問題への見解、次の政権奪取にかける想いまで、小沢一郎の闘いのすべてが描かれた一冊です。
■『「政権奪取」小沢一郎、三度目の挑戦』概要
判型 :四六判
ページ数:494ページ
定価 :1,980円(税込) 本体1,800円+税
著者 :大下英治
■目次
第一章 友に誓う。三度目の政権奪取
第二章 小沢一郎、一度目の政権奪取
第三章 混迷する連立政権
第四章 自自連立から自公連立へ
第五章 ねじれ国会の時代
第六章 二度目の政権奪取への戦い
第七章 民主党政権の崩壊
・あとがき
■著者プロフィール
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・著者:大下英治(おおした えいじ)
1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。
1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。
1983年、週刊文春を離れ、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動を続けている。
著書は、「十三人のユダ 三越・男たちの野望と崩壊」「美空ひばり・時代を歌う」(以上、新潮社)、「闘争! 角栄学校」「一を以って貫く 人間 小沢一郎」(以上、講談社)、「週刊文春 トップ屋魂」(イースト・プレス)など500冊以上にのぼる。
近著に「論語と経営 SBI北尾吉孝(上・下)」「石原慎太郎伝」「内閣総理大臣」(エムディエヌ)、「鳴動! 政権政局の舞台裏」「最後の無頼派作家 梶山季之」「ハマの帝王 横浜をつくった男藤木幸夫」(さくら舎)、「大宏池会の逆襲」「安倍官邸 『権力』の正体」(KADOKAWA)、「安倍晋三・昭恵 35年の春夏秋冬」(飛鳥新社)などがある。
■発行:株式会社東峰書房 会社概要
(1)商号 :株式会社東峰書房( https://tohoshobo.info/ )
英名 :TOHOSHOBO INC.
(2)代表者 :代表取締役 鏡渕 敬
(3)本店所在地 :東京都新宿区新宿4-2-20
(4)主な事業の内容:ビジネス書の出版
(5)資本金 :3,500万円