「IST DXP」ソリューションのメリット
システム、UI/UX、クリエイティブの各専門家が三位一体で構想から実装まで伴走することで、拡張性と運用効率に富み、ブランド価値の高いDXPのご提供を可能にしています。
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「IST DXP」ソリューションのメリット
近年、企業のWebサイトは、情報発信の場としてだけではなく、ブランディングやマーケティング活動のハブとしての役割も求められています。それにともない「Webサイト」という名称から「オウンドメディア」へと変化し、企業のビジネス活動にとって重要な機能を担っています。さらに現在では、「オウンドメディア」にコンテンツ管理サービス、マーケティングやアナリティクスツールなどのデジタル機能、また、ビッグデータやAIを統合し、市場における企業優位性を獲得するためのプラットフォームとして、DXPと呼ばれる役割を求められるようになってきました。
DXPは、生活者体験のためのコンテンツ基盤と、生活者理解のためのデータ基盤という二つの側面を持ち合わせ、生活者にとっての真のコンテンツ価値を引き出し、生活者により良い体験を提供することに期待を持てるプラットフォームです。
しかし通常よく見られるDXPは、はじめから複数のモジュールや機能を盛り込むことが多く、十分に活用しきれないという課題を感じている企業も少なくありません。
そこで博報堂アイ・スタジオはこの状況を鑑み、すぐに始められ、拡張性があり運用効率の良いスモールスタート型のDXPとして「IST DXP」ソリューションを開発、本日より提供を開始いたします。また、これまで培ったクリエイティブ力で高いブランド価値も合わせて提供いたします。
【IST DXPの特徴】
1:戦略から制作まで一気通貫した支援
戦略立案から具体実行、開発後の運用フェーズまで一気通貫した支援をいたします。デジタルマーケティングの知見や大規模なシステム開発の経験がなくても安心してご利用いただけます。
2:スモールスタート可能なカスタム開発
企業ごとの戦略やビジネスのフェーズ、ご予算に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。通常よく見られるDXPに比べ低コストで導入でき、導入後も多すぎる機能が手に余ることもありません。また、さまざまなツールやシステムとの連携による拡張を前提としているため、既に導入しているツールはもちろん、近年予想できないスピードで進化を遂げているAIなどの最新技術とも比較的低コストで連携が可能です。
3:0から始められるデータ収集&活用
サイト改善のためのデータを取得・活用するのではなく、企業ごとのビジネスに示唆をもたらすためのデータを取得します。そのため、リード獲得から受注まで幅広いファネルをデータ化することによってビジネスにインサイトをもたらすことができます。IST DXPでは、その異なるファネルを1つの画面で分析可能なBIツールをご提供いたします。
博報堂アイ・スタジオは今後も、企画、設計から実装まで、デジタルをコアにしたマーケティングコミュニケーション領域において、最適な人材と機能を充実させ、クライアント企業のデジタルマーケティングを促進するだけでなく、統合的にビジネスの拡大にも貢献してまいります。
<このような課題をお持ちの企業にもおすすめです>
1:DX部門を立ち上げたばかりで、アドバイスがほしい。
2:サイトのセキュリティ対策に不安がある。
3:新しいソリューション・システムを導入して、機能を使いこなせているか不安。
4:現在、使っているCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を拡張させたい。
5:自社のオウンドメディアに、顧客情報とひもづけたマーケティング戦略を検討したい。
6:CRMの導入に挑戦したいが、始め方が分からない。
7:サイトが大きくなりすぎて、コンテンツ管理・資産が煩雑になっているので整理したい。
8:データ解析ツールの機能が多く、活用しきれていない。
<当社DXP活用 実績>
・行政サービス最大化のためのプラットフォームの立ち上げ
・乱立したデジタル資産管理のための統合プラットフォーム構築
・プライベートDMP、CDPを中心とした、周辺チャネルのマーケティングシステム設計
・BtoBビジネスにおける顧客IDのDX化
・ユーザー行動データを蓄積して、顧客の継続接触機会の最大化
<サービスに関するお問い合わせ>
http://www.i-studio.co.jp/contact/
*お問い合わせをいただいてから、ご返信を差し上げるまでに2日~3日ほど
お時間をいただく場合がございます。
■博報堂アイ・スタジオについて
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 株式会社 博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 新国際ビル5階
【URL】 http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 兼 CEO 兼 CCO 川又 昌弘
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、
システム開発業務、CRM業務