30周年記念ポスター集合写真編
30周年記念ポスタースナップ編
30周年記念ロゴ
絵画贈呈
イベント詳細: http://mitaka-chiro.com/30anv/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359552/LL_img_359552_1.jpg
30周年記念ポスター集合写真編
■イベント開催の様子
参加者は91名で、国内で一治療院におけるクライアントが集まるパーティーとしては、最大規模となりました。企画の興味深い点は、幼児から高齢者まで幅広い年代の方が集まり、それぞれにカイロプラクティックの恩恵を受けていることをスピーチ、絵画贈呈などで思いを披露されていたことと、カイロプラクティックアシスタント(以下、CA)の寸劇ではクライアントやカイロプラクターに今後も貢献していく決意を披露し、院長 佃 隆と副院長 佃 美香の30周年にまつわるエピソードや今後に向けての思いをスピーチやアニメーションビデオをはじめ、会の全体を通じて表現され、盛況でした。
■「ファミリーカイロプラクティック三鷹院30周年感謝祭」当日の様子
*開会挨拶
1993年に佃 美香(現副院長)が開院し、1999年に佃 隆(現院長)が三鷹に開院し、2012年に佃 美香が代表を務めていた有限会社さきみと佃 隆が代表を務めていた有限会社PIONEROを合併して株式会社Health Educationを設立、2016年に両院を合併して現在の場所に移転した経緯をお話しました。隆院長と美香副院長の関係性が、クライアントと担当カイロプラクター→カイロプラクティック業界の先輩後輩→カイロプラクティック大学の同級生→共著論文仲間→夫婦→娘の父母→共同経営者という変遷が紹介されました。
*クライアントからのスピーチ
4人のクライアントさんから、通院した経験に基づいたカイロプラクティックの臨床体験談が披露されました。国際基督教大学同窓会元会長の木越純様からは、ICU大学祭にて18年間にわたりICU同窓会企画でカイロプラクティック体験会を行い、その収益をICU同窓会に寄付してきたことを取り上げ、感謝の言葉と共に、卒業生が自分の職業を通して社会に貢献する姿を見ましたと称えるエピソードの紹介がありました。
*佃 隆と佃 美香の施術風景をモチーフにした絵画贈呈
イラストレーターの新郷 弘子氏からは、佃 隆と佃 美香がカイロプラクティック施術を行っているポーズの油絵で、タイトル“Power of hands to heal thru Love and Chiropractic”が贈呈されました。
新郷弘子氏はスピーチで、3年前に頚椎椎間板ヘルニアの診断を受け、イラストレーターの仕事どころか一生寝たきりになるのではと思うほどのつらい症状だったが、絶対治す!という強い意志で、当院でカイロプラクティックの治療を受け、「姿勢の魔法」シャキーン!ケアやラジオ体操を頑張り、体調を取り戻されました。美香先生のアドバイスにより立って描くことを勧められ、油絵を選択し、30周年を記念して制作いただきました。カイロプラクティックでは治すのは自分自身であり、カイロプラクティックは背中をそっと押しているというカイロプラクティック哲学を表現したというエピソードも紹介いただきました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359552/LL_img_359552_4.jpg
絵画贈呈
*CAによる寸劇
CA4名が、院内の日常エピソードをもとに寸劇を披露しました。中でも、クライアントが待合スペースにいる時に、ねこ背デビルが現れスマホのSNSやゲームをするよう促すが、CAが待合スペースで体幹を鍛える運動を行うよう促すことで、ねこ背デビルがダメージを受け去っていくシーンで大いに盛り上がりました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359552/LL_img_359552_5.jpg
CA寸劇
*カイロキッズ表彰
0才~高校3年生以下の子どもたちを対象に、『カイロキッズ』の表彰を行い、全員に姿勢や健康の努力を小さい時からがんばってきたことを称える表彰状(カイロプリンス賞、カイロプリンセス賞、奨励賞)と、未就学児には金メダル、小学生~高校3年生には無添加のお菓子の入ったフラワー型トロフィーが贈呈されました。2歳のお子様も賞状をしっかり受け取り、お辞儀をしたシーンでは、可愛くもあり、誇らしくもあり、会場からは「おーっ」と歓声が沸き起こりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359552/LL_img_359552_6.jpg
カイロキッズ表彰
*ポスター掲示
30周年を記念して、4種類のポスターが掲示されました。院内での集合写真、スナップ写真、ロゴをモチーフにしたデザイン、更にそのロゴへ思い出深い写真をはめ込み、30年間の軌跡を表現したデザインです。
■主催者、佃 隆と佃 美香のコメント
世界保健機関/WHO(World Health Organization)のカイロプラクティックの定義には、“筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーション(アジャストメント)を含む徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する。”とあります。
世界には約10万人のカイロプラクターがいて、全世界のカイロプラクターの8割は北米が占めています。普及している100か国のうち約50か国で医療(ヘルスケア)の専門職として公的に認知されています。
カイロプラクターの法的資格制度のある国では、プライマリーケアの医療専門職としてDC(ドクター・オブ・カイロプラクティック)とも呼ばれています。
カイロプラクターの資格制度がある国では、カイロプラクティック大学卒業後、国家試験(州試験)又はそれに準ずる試験に合格し、登録規制機関に登録することが義務付けられています。日本国内では、カイロプラクティック大学卒業生のカイロプラクターは日本国内では800名程度です。私たちも国際基準に則ったカイロプラクターとして、業界の発展に貢献してまいります。
対応症状は、腰痛や肩こり以外にも、頭痛や自律神経失調症、赤ちゃんや産前産後のママのケアなど、幅広い症状やライフステージの変化に応じて都度起こるニーズに対応するカイロプラクティック院としては、姿勢の改善や予防目的での通院をお勧めいたします。今後も三鷹の地で精進してまいります。引き続き、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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院長 佃 隆、副院長 佃 美香
■開催概要
イベント名: ファミリーカイロプラクティック三鷹院30周年感謝祭
開催日時 : 2023年7月2日(日)13時30分~16時30分
会場 : ICU(国際基督教大学)大学内食堂
(〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2)
来場者数 : 91名
主催 : 株式会社Health Education ファミリーカイロプラクティック三鷹院
公式サイト: http://mitaka-chiro.com/
■会社概要
商号 : 株式会社Health Education
代表者 : 代表取締役 佃 隆
所在地 : 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-24-7 平嶺ビル301
設立 : 2012年7月(個人事業での開始、1993年7月)
事業内容: 治療院運営、治療院支援ツール、セミナーDVD販売
資本金 : 600万円
URL : http://mitaka-chiro.com/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社Health Education(ファミリーカイロプラクティック三鷹院)
お客様相談窓口
フリーコール : 0800-888-4270
お問い合せフォーム: http://mitaka-chiro.com/contact/