指揮:ダグラス・ボストック
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
ユーフォニアム:スティーブン・ミード
演奏予定曲目
公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、指揮者にダグラスボストック、ソリストにユーフォニアム奏者スティーブン・ミードを迎え、「第6回京都定期演奏会」を開催。プログラムは全曲、吹奏楽の巨匠フィリップ・スパークの作品を取り上げます。
画像 : https://newscast.jp/attachments/1uYXp6yMMFfe8qodkhlL.jpg
指揮:ダグラス・ボストック
画像 : https://newscast.jp/attachments/f2bfXdB1n1GWV25UUYYK.jpg
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
画像 : https://newscast.jp/attachments/yCtNdk7Ti048RPNZmhWC.jpg
ユーフォニアム:スティーブン・ミード
「ジュビリー序曲」で始まり、日本初演となるユーフォニアム協奏曲第4番「オマジオ」、「暗闇から光へ」、交響曲第3番「カラー・シンフォニー」など、吹奏楽ファンには堪らない【オール・スパーク・プログラム】を披露します。
今年楽団創立100周年を迎えたOsaka Shion Wind Orchestraがお届けするスパークの名曲の数々を是非会場でご堪能ください!
画像 : https://newscast.jp/attachments/u34zHK2WqNg6UNmSQeMz.jpg
演奏予定曲目
公演概要
Osaka Shion Wind Orchestra 第6回京都定期演奏会
公演概要 日時:2023年8月27日(日) 14:00開場/15:00開演
指揮:ダグラス・ボストック
ユーフォニアム:スティーブン・ミード
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra
会場:京都コンサートホール 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地の26)
主催:公益社団法人 大阪市音楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン
チケット料金(全席指定・税込)
S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円
※学生割引(各席種1,000円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。
※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。
チケット先行発売日:
2023年5月8日(月)よりプレミアム応援団会員限定で最速先行販売開始
チケット一般発売日:
2023年5月31日(水)各チケット・プレイガイドにて
プログラム
【オール・スパーク・プログラム】
・ジュビリー序曲
・リフレクションズ ~ある古い日本俗謡による~
・ユーフォニアム協奏曲第4番「オマジオ」(日本初演)
・暗闇から光へ
・交響曲第3番「カラー・シンフォニー」
※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
第6回京都定期演奏会 | コンサート情報 | Osaka Shion Wind Orchestra - 大阪市音楽団 : https://shion.jp/concert/20230827-2/
Osaka Shion Wind Orchestra(吹奏楽)
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団。
2014年大阪市直営より民営化。2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。
クラシックからポピュラーまで多彩なコンサートを展開し、各都市での演奏会をはじめ幼稚園から高等学校までの音楽鑑賞会、中学校高等学校での吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通じて音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
全日本吹奏楽連盟制作のコンクール課題曲参考演奏の収録、選抜高等学校野球大会入場行進曲収録を担当し、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK「どれみふぁワンダーランド」出演など全国区での活動を展開。また、大阪城音楽堂での「たそがれコンサート」や駅コンサートなど地元大阪に根づいた活動も行っている。
これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。
ダグラス・ボストック(指揮)
イギリス出身の指揮者。国際的に高く評価されている南西ドイツ室内管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督を2019年から務めている。スイスのアールガウ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2001年~19年)を経て現在は名誉指揮者、スイスのハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監督(2003年~18年)の重責を担ってきた。
今までに日本では、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団など日本を代表するオーケストラへ定期的に客演。海外においてもロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団、プラハ交響楽団、オーフス交響楽団、カンザスシティ交響楽団、メキシコ交響楽団、カルガリー・フィルハーモニー管弦楽団など国内外の主要なオーケストラに客演。BBCプロムス、プラハの春音楽祭、サントリーホール、ウィーン・コンツェルトハウス、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、チューリッヒ・トーンハレ、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウスなど国際的に有名な音楽祭やホールに出演している。
彼は、指揮の指導者としても評価され、日本においては東京藝術大学の指揮・オペラ科の客員教授として同大学との高い信頼関係を築くとともに洗足学園音楽大学においても客員教授として後進の指導に当たっている。
https://www.douglasbostock.net/profile-jp
スティーブン・ミード(ユーフォニアム)
イギリス生まれ。公演回数は年 間75 回を越え 、世界中の金管バンド、吹奏楽、オーケストラと共演。協奏曲の新作初演は500 曲を超える。全英ブラスバンド選手権では、4 度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共にベスト・ソリストを受賞。CDリリースは75枚を超え、世界で最も録音の多い管楽器奏者の一人である。全6回の英国チューバ・ユーフォニアム・カンファレンス、2012年オーストリアのリンツで 開催された国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、高い評価を得る。楽器のアドヴァイザーとしてベッソンと25年以上共に働いており、現在もビュッフェ・クランポン社と共に重責を担う。デニス・ウィックのユーフォニアムとバリトンのマウスピース、SMトラベル・ミュートを開発。王立ノーザン音楽大学教授、またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師を務めている。
音楽レーベル、Bocchino Musicとウェブ・ストアeuphoniumstore.netのオーナーも務める。
画像 : https://newscast.jp/attachments/DVCWMt1fJlKINiB09yI1.jpg
画像 : https://newscast.jp/attachments/FqXPULrm4F7EZtOpD7oi.jpg
★Shion公式WEBサイトはこちら
【ホームページ】https://shion.jp/
【創立100周年記念サイト】https://shion.jp/100th/
【Twitter】https://twitter.com/OsakaShion
【Instagram】https://www.instagram.com/osakashion/
【Facebook】https://www.facebook.com/OsakaShion/
【YouTube】https://www.youtube.com/user/OsakaShion
★がんばれ!Shion応援団 応援団員募集中!
https://shion.jp/support/
★ふるさと寄付金でShionを応援してください!
https://shion.jp/support/hometown/
★ポスター・チラシ設置店大募集!
https://shion.jp/owner/
本リリースに関するお問い合わせ
公益社団法人 大阪市音楽団
〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138
フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く 10:00~17:30)
広報担当:長尾・田中