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代表の松波
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【政府は働き手の賃上げとなる転職を後押し】
政府は民間企業に対して賃上げ要請を繰り返し伝えています。しかし、商工組合中央金庫が22年11月から12月に行った調査によると、中小企業の2023年の賃上げ率は1.23％に留まっており、国内企業全体に浸透しているとは言い難い状況です。そのような中、2月15日に政府は労働者自らが自発的に転職しキャリアアップすることが賃上げにつながるとして、転職を促進する仕組みを検討することを発表しました。
一方、労働者側はコロナ禍を機に「本当にやりがいが持てる仕事」「自身のスキルを社会に還元できる仕事」に就きたいと感じている人が増えています。しかし、社会貢献性の高さが魅力の仕事はまだ、年収が低いイメージが根強く、転職への一歩を踏み出せない人が多いのが現状です。
【「やりがい」と「キャリアアップ」を両立できる転職サービスを実現】
当社は、コロナ禍の2020年11月に創業。社会課題の解決に直結する事業を行う求人企業と、「やりがい」と「キャリアアップ」の両方を満たしたい求職者の転職マッチングサービスを行っています。求職者からの相談件数は対前年の4倍に増えています。求職者の主な層は、30代から40代の家族持ちの世帯主です。その中でも年収600万円以上の方を主な顧客層としており、家庭環境を考えると生活水準を下げられない、という方も大勢いらっしゃいます。
一方で高学歴・大手一流企業で勤務する方ほど、「自身の介在価値をもっと感じられる仕事を担いたい」という悩みを持たれる方が多く、収入・キャリアとやりがいを両立した選択肢を模索する中で当社にご相談をいただいております。当社が実現したマッチングの中には、大手企業に在籍していた方がスタートアップ企業に幹部として転職を行い、年収が900万円から1,500万円と大幅に上がった事例もあります。
【社会貢献型の企業でキャリア・年収が上がる理由】
収入面で劣ると思われていた社会貢献型の企業で、年収アップの事例が出てくるようになった背景には、社会貢献性の高い事業に投資するインパクト投資の増加があります。日本国内のインパクト投資の投資残高は2020年の約3,287億円から、2021年には1兆3,204億円と、対前年で約4倍になっています。そのため、この分野でのスタートアップも資金力があり、従業員への投資が積極的に行えるようになりました。また、スタートアップで経験を積むことが高く評価され、再び大手商社や大手コンサルティング会社に転身するなど、キャリアパスも多様になっています。
代表の松波が、前職の人材紹介会社在籍時から向き合ってきた課題は、社会貢献性の高い企業がキャリアの選択肢として想起されないこと。そして、社会貢献欲の高い求職者が自身のやりがいとキャリアを両立できる選択肢を見つける場がないことが、現在の社会課題特化型人材紹介事業Social Impact Career事業に繋がっています。
このような動きから、この度「社会貢献型キャリアップへの第一歩Sync主催 キャリア相談会」を開催します。社会課題に向きあう企業の紹介、ソーシャルインパクト市場の動向、社会貢献性の高いビジネスに身を置きながら同時にキャリアアップを実現した事例をお伝えさせていただきます。
《社会貢献xキャリアの両立！キャリア相談会》
日時 ： ご希望のお日にちにてご登録が可能です
開催方法： WEB形式で開催いたします
申込URL ： https://booking.receptionist.jp/socialimpactcareer_forum/60min
Social Impact Careerサービスサイト「夢も、キャリアも、両立できる。」
https://socialimpactcareer.com/
《株式会社Sync 会社概要》
所在地 ： 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-3 G1ビル7階 1478号
代表 ： 松波 達也
事業内容： 社会課題特化型人材紹介エージェント Social Impact Careerの運営
有料職業紹介事業許可番号： 13-ユ-313835
URL ： https://socialimpactcareer.com/
