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若者にファッションを通して環境への関心を持ってもらう2日間!GTF グリーンチャレンジデーで「0円 服の交換会」ブースを設置



交換ルールはシンプル


眠っている服を持ち寄り無料で交換

GTF グレータートウキョウフェスティバル実行委員会(東京都千代田区/実行委員長:後藤 亘)は、2022年11月5日(土)~6日(日)開催の「GTF グリーンチャレンジデー2022 in 新宿御苑」において、若者にファッションを通して環境への関心を持ってもらうために「0円 服の交換会」ブースを会場内に設置します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333538/LL_img_333538_1.jpg
交換ルールはシンプル
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/333538/LL_img_333538_2.jpg
眠っている服を持ち寄り無料で交換

【リユース市場の拡大を背景に、ユニークな店舗も出現】
環境省の推計によると2020年の1年間に51万2,000トンの衣類がゴミとして捨てられています。廃棄を減らす取り組みとして、リユースやリサイクルへがありますが、中でもリユース市場の規模は拡大しており、リユースビジネス専門紙のリサイクル通信によると2022年は3兆円規模と予測されています。

リユース市場への新規参入企業が相次ぐ中、ユニークな店舗形態も出現し、服を売るのではなく交換するという新しい店が人気となっています。


【若者たちに環境について関心を持ってもらうために】
GTFでは、毎年この時期に新宿御苑にてGTF グリーンチャレンジデーという環境イベントを開催しています。今回も2022年11月5日(土)~6(日)の開催で準備進めていますが、課題の一つがは、高校生、大学生、20代前半の若者層の参加者増でした。

若い人たちをイベントに呼び込むのにどういうコンテンツがよいか考えるなかで、「ファッションと環境」という話があがりました。また、共催の環境省でも地球に優しい環境としていくために「ファッションと環境タスクフォース」が立ち上がっています。

GTFと環境省の両者の課題が合致し具体的なアクションとして、イベント会場内に「0円 服の交換会」ブースを設置するに至りました。


【「0円 服の交換会」とは?】
自宅に眠る袖を通さなくなった服、サイズが合わなくなり着られなくなった服、ライフスタイルや趣味、好みが変わり使わなくなった小物はじめ、使わずに眠っているファッション・アイテム(服、靴、バッグ、アクセサリー)を持ち寄り無料で交換することで、資源を有効活用しようという活動です。

《0円 服の交換会 概要》
【日時】2022年11月5日(土)、6日(日)10:00~16:00
【場所】GTF グリーンチャレンジデー2022 in新宿御苑 イベント会場内(東京都新宿区内藤町11)
【料金】無料ブース/有料ブース(¥2,000)
*新宿御苑入園料別途 大人500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円、中学生以下無料
【留意事項】
※服の交換会であるため、無料/有料ブース共に衣類のお持ち込みが必要です。交換衣類無しでの参加はできませんのでご注意ください。
【主催】株式会社ウィファブリック、株式会社ワンピース
【HP】 https://www.smasell.jp/
https://www.onepeace-net.com/
【持ち込める物】
トップス、ボトムス、アウター、ワンピース、シューズ、バッグ、着物、子ども服


【交換会のルール】
・1枚持ち込みで1枚と交換可能
・下着や肌着、靴下などは不可
・カビや穴の空いた服、毛玉やシミ、よれ色褪せ等ダメージあるものは不可
・マフラーや靴など小物も交換可能
・一人10着まで交換可能
・洗濯済みの洋服のみお預かりします
・回収された商品の返還はできません


《GTF グリーンチャレンジデー2022 in 新宿御苑 概要》
イベントURL:https://gtfweb.com/gcd2022/

主催団体名:GTF グレータートウキョウフェスティバル実行委員会
所在地 :東京都千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル4階
代表者 :実行委員長 後藤 亘
設立 :2002年
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