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2枚の振動板を同軸上に配置する「DDM方式ドライバー」搭載 ドブルベシリーズのフラッグシップモデルが金属筐体となって新登場 「HP-W100」「HP-W200」「HP-W300」を11月20日(日)より発売!



HP-W100_HP-W200_HP-W300_全体イメージ


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HP-W200_メインイメージ1

ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、2枚の振動板を同軸上に配置する「DDM方式ドライバー」を搭載したハイレゾワイヤードイヤホン「HP-W100」「HP-W200」「HP-W300」を、2022年11月20日(日)から発売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_6.jpg
HP-W300_メインイメージ1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_4.jpg
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画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_2.jpg
HP-W100_メインイメージ1

「HP-W100」製品ページURL: https://www.radius.co.jp/products/hp-w100/
「HP-W200」製品ページURL: https://www.radius.co.jp/products/hp-w200/
「HP-W300」製品ページURL: https://www.radius.co.jp/products/hp-w300/


■シリーズ概要
2枚の振動板を同軸上に配置する「DDM方式ドライバー(Dual Diaphragm Matrix System)」を搭載し、豊かな低音と圧倒的な臨場感が特長である「DUBLEVE Series(ドブルベシリーズ)」。
radiusイヤホンの歴史そのものと言っても過言ではない同シリーズに、新ラインアップが初の金属筐体となって登場します。
卓越した音響解析技術を持つオーツェイド株式会社との共同開発であり、イヤホン設計の原点に立ち返り、筐体素材の物性を最大限に活用する「OPTIMIZATION(最適化)」をキーワードとした、音響・機構設計を施しました。
同シリーズのサウンド特徴をベースに、金属筐体特有の音響的なエッセンスを高次元で融合することで、radiusの音作りのテーマとして掲げる「生きた音」を見事に体現。フラッグシップの名に恥じない進化を遂げました。
すべてのモデルは、高度な専門技術を持った日本の職人の手によってチューニング・組立てされています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_1.jpg
HP-W100_HP-W200_HP-W300_全体イメージ

■全モデル共通特長
(1) ピエゾセラミックツイーター第三世代VST2搭載
オーツェイド株式会社が開発したピエゾセラミックツイーターは、分解能が高く可聴帯域を超えた20kHz以上の超高音域において優れた特性を示します。低ヒステリシス(履歴特性)・直線性に優れたセラミック素材をベースに、より変位量の大きなピエゾセラミックを採用した「第三世代VST2」を搭載することで、超高音域における感度が従来モデルと比較してさらに増加。より広く自然な音場の再現を可能にしました。

(2) 振動解析技術を活用した音響設計
音声の再生時に筐体上に伝わる振動の解析結果や、素材の物性値(伝搬速度・内部損失)を考慮して最適なダイナミックウーファーを選定。ピエゾセラミックツイーターを基軸とした緻密なチューニングを施すことで、ドブルベシリーズの唯一無二のサウンドに金属素材固有のキャラクターを重畳させることに成功しました。

(3) アキシャル(同軸)構造
ピエゾセラミックツイーターの出力する高音域の高い指向性を考慮し、ドライバーユニットの発音部からポート出口までを同一直線上に配するアキシャル構造を採用しました。各振動板から発せられる音の指向性を統一することで、意図しない音の反射や回折の影響を抑制し、サウンドに一体感が生まれます。「第三世代VST2」を配するDDM方式ドライバーの特性を最大限引き出すため、構造面で最適化しました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_9.jpg
DDM方式ドライバー_振動解析_イメージ

(4) 金属の「塊」を知覚する造形
イヤホン筐体は、アキシャル構造に最適な旋盤による削り出し加工で成形されています。緻密に設計されたドライバーユニットやチャンバーを内包する無垢な金属素材から生まれた「塊」を知覚する造形をコンセプトとしています。
削り出し加工ならではのツールマークやソリッドなディテールを強調しながらも、外形に有機的な張りやくびれを持たせることで、しなやかさやドブルベシリーズ特有のラグジュアリーな印象をミニマルに昇華しました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/333081/LL_img_333081_8.jpg
HP-W300_造形イメージ

■HP-W100 製品特長
(1) アルミニウム筐体
アルミニウム素地の持つ明るい光輝な印象に相応しい、煌びやかで個性的な響きを活かした現代的なサウンドが生まれました。アルミニウムは加工性・耐食性が高く、毒性もないためイヤホンの筐体にとって非常に魅力的な素材です。比較的強く軽量なアルミニウム筐体のイヤホンは、様々なリスニング環境で快適にお楽しみいただけます。

(2) グラフェンコート振動板ダイナミックウーファー
アルミニウムは物性上、内部損失が低く響き易い(振動し易い)ことから「筐体の鳴り」を活用したチューニングを施しています。
ダイナミックウーファーには、アルミニウムの持つ個性的な響きを活かすために、筐体を響かせる点で最適なグラフェンコート振動板を採用。グラフェンは物性上、軽く硬いため伝搬速度が高くローリングなどの偏った振動を抑制し、筐体へ振動を効率よく伝えることができます。低音域に厚みを持たせ、VSTの生み出す倍音成分を最大限に活用することで、明瞭でバランスの良いオールラウンドな音色を実現しました。

(3) 高品位ケーブル
「銀メッキOFC+高純度OFCハイブリッド導体ケーブル」を採用。定位の良いワンランク上の空間表現を可能にしました。


■HP-W200 製品特長
(1) ステンレススチール筐体
ステンレススチールは、イヤホンの筐体素材として比較的重く制振性に優れています。ドライバーユニットの発する音の実像を際立たせたサウンドメイキングによりドブルベサウンド本来の持ち味を正統進化させました。ステンレススチールは加工性こそ低いものの、高い強度と耐食性を誇り、適度な重量感と含有するクロムの特性も相まって格調高く重厚な佇まいを見せます。

(2) グラフェンコート振動板ダイナミックウーファー
ステンレススチールは物性上、内部損失が高く「筐体の鳴り」を程よく抑えられる(余分な振動を抑制する)ため、ドライバーユニットの持つ本来の音を最大限活用するチューニングを施しています。
ダイナミックウーファーには、グラフェンコート振動板を採用。グラフェンコート振動板は低音域だけでなく中高音域の出力を得意としており、堅牢な筐体内の空気を共鳴させることでキレのあるタイトな重低音を生み出します。音全体のまとまりがよく、豊かな低音域と決して埋もれることの無い中高音域が織りなす高い空間表現力が特長です。ドブルベらしい象徴的なサウンドをありありと再生します。

(3) MMCXコネクタケーブル※HP-W200/HP-W300共通
ケーブルには、NOBUNAGA Labsの錫メッキOFC導体ケーブルを採用しました。錫メッキを施すことで、厚みのある中低音域と明瞭な音場定位や奥行き、表現豊かなサウンドを実現。さらに、導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にするNOBUNAGA Labs独自技術の「Symmetric Braid Matrix」により、電気信号の流れを極限までスムーズ化。導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、より広い帯域の信号を伝送することが可能です。
また、φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(3極)に加え、φ4.4mmプラグ バランスケーブル(5極)を付属。バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。4芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計されています。


■HP-W300 製品特長
(1) チタニウム合金筐体
微細な音の粒子を感じるほどに、全帯域にわたって極めて鮮明で瑞々しいサウンドを実現しました。チタニウム合金は、強さ・軽さ・耐食性といった様々な面で優れた物性を示し、人体との親和性が高く医療や航空技術などの繊細な工業分野で活用されています。オーディオの分野においても、音響特性から得られる美しいサスティーン(音の余韻)を活かし、エレキギターなどの楽器の部品素材としても注目されています。難削材とされるチタニウム合金は加工性が低く、深く黒みを帯びた精緻な仕上がりは何ものにも代えがたい風格を備えています。

(2) チタニウムコート振動板ダイナミックウーファー
チタニウム合金は物性上、内部損失が低く響き易い(振動し易い)ことから「筐体の鳴り」を活用したチューニングを施しています。
ダイナミックウーファーには、チタニウムコート振動板を採用。筐体と音響インピーダンスの類似した素材を用いることで、キャラクターを形成する純なサスティーンを効率よく得ることができます。また、チタニウム合金は他と比較してより高周波までの伝達が可能であり、VSTの生み出す濃密な倍音成分を余すことなく出力可能です。広大な音場を再現するシリーズ内最高峰の解像度で、他に類を見ない色彩豊かなサウンドを再生します。


■その他共通特長
(1) ディープマウントイヤーピース
一般的なイヤーピースと比較して耳のより奥の広いエリアでフィットする独自形状により密閉性が向上。豊かな低音再生とイヤホンの落下防止を両立する極めて安定した装着感を実現します。表面質感の異なるブラックとクリアがそれぞれXS/S/M/Lの4サイズ付属します。

(2) イヤホンを守る本革ケース
イヤホンの持ち運びに便利な本革製ケースと、巾着タイプの布製ポーチを付属しています。本革ケースは質感が高く丈夫なため、持ち運びだけでなく使用しない付属品の保管などにも役立ちます。


■HP-W100製品仕様
筐体素材 :アルミニウム
型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)
ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(グラフェンコート)
Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)
出力音圧レベル:96dB/mW
再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz
最大入力 :100mW
インピーダンス:22Ω
付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)
革ケース
布ポーチ
スペックカード
取扱説明書(保証書)
発売時期 :2022年11月20日(日)
希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥38,500前後(税込))


■HP-W200製品仕様
筐体素材 :ステンレススチール
型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)
ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(グラフェンコート)
Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)
出力音圧レベル:98dB/mW
再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz
最大入力 :100mW
インピーダンス:22Ω
付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)
MMCX to φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(錫メッキOFC導体)
MMCX to φ4.4mmプラグ バランスケーブル(錫メッキOFC導体)
革ケース
布ポーチ
スペックカード
取扱説明書(保証書)
発売時期 :2022年11月20日(日)
希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥71,500前後(税込))


■HP-W300製品仕様
筐体素材 :チタニウム合金
型式 :ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)
ドライバー :Φ10mmダイナミック振動板(チタニウムコート)
Φ9mmピエゾ振動板(第三世代VST2)
出力音圧レベル:98dB/mW
再生周波数帯域:20Hz~40,000Hz
最大入力 :100mW
インピーダンス:22Ω
付属品 :ディープマウントイヤーピース(クリア/ブラック)(XS, S, M, L)
MMCX to φ3.5mmプラグ アンバランスケーブル(錫メッキOFC導体)
MMCX to φ4.4mmプラグ バランスケーブル(錫メッキOFC導体)
革ケース
布ポーチ
スペックカード
取扱説明書(保証書)
発売時期 :2022年11月20日(日)
希望小売価格 :オープン(店頭予想価格¥93,500前後(税込))


■会社概要
商号 : ラディウス株式会社
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F
代表者 : 代表取締役 香田 進
設立 : 1996年3月
事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売
携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売
記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売
コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び
周辺機器の研究及び開発/販売
資本金 : 9,000万円
URL : http://www.radius.co.jp/

*記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
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