不安障害の推定患者数は1,000万人以上？不安症・お悩みエピソードを5つのカテゴリーに別けて公開

2022年08月18日 09:50:00
マネー
＠Press

世界保健機構の健康の定義に基づく「体も気持ちも楽になる」整体院。さかい快福整体堂（大阪府堺市西区、院長：市川猛）では、2022年8月18日（木）から当院公式webサイトにおいて、不安症ページを公開いたしました。

◇ さかい快福整体堂：不安症 ◇
https://sakai-kaifuku.com/anxiety/

不安症・お悩みエピソードを公開するに至った3つの理由

画像 : https://newscast.jp/attachments/u8szdn7LiD9KASFaHeK5.jpg

① 治療の選択肢を広げていただきたいから

一般的な考えとして、不安からくる身体症状の場合、内科や胃腸科、循環器科、心療内科などの医療機関を受診されます。
【不安症とは？】

不安が伴う様々な症状が通常の限度を超えてしまい、行動や心理的に障害をもたらす。その症状や種類に基づいて診断・治療が施される。
不安症には、社交不安症（社交不安障害）、全般不安症（全般性不安障害）、パニック症（パニック障害）など、いろいろな症状が含まれます。また障害が起こる周期や時間、強さも様々です。
※ 厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトより一部引用

こうした医療機関の主だった治療法としては、筋肉の凝りを和らげるクスリ。胃腸を整えるクスリ。不安を和らげるクスリ。向精神薬など、患者側が訴える症状に合わせたクスリが処方されます。
もちろん、それらの治療で治る方もいらっしゃれば、長年通院される方。つまり、治っていない方がおられるのも事実です。
治療の選択肢として、医療機関以外で不安症を改善させる方法があるというのを知っていただきたい。
その思いを機に、日本全国の不安症に関するwebサイトを3ヵ月に渡って専門家と共同で分析。
文字数15,000文字以上の不安症ページを構築することができました。

② お悩みエピソードを知ることで「自分だけではない」と安心していただきたいから

WHO（世界保健機関）によると、我が国における不安障害の推定患者数は、うつ病・うつ状態の患者数を上回り、約1,000万人以上といわれています。

https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1140091037.pdf : https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1140091037.pdf

それに伴い、不安症に関係する情報も増えています。
【参考：Google検索キーワード】
●うつ病治し方：約 2,260,000 件
●不安症治し方：約 5,390,000 件
不安症でお悩みの方は、「自分だけではなかったんだ」と、安心できる情報に少なからず気持ちが救われます。
当院の患者様にヒアリングをして分かった共通のお悩み事例を発信することで、少しでもお役に立ちたい一心です。

③ 院長自身が経験しているから

厳密にいうと、私（市川）は心療内科で不安神経症と診断されたことがあります。
実際に起きてもいない仕事のクレームを考えて、不眠になったり胃腸の機能が弱くなる。あるいは急に動悸を感じるなど、不安からくる様々な身体症状を経験しました。
過去の私と同じような方を一人でも救いたい。その想いが強く、不安症・お悩みエピソードを公開するに至りました。

不安症ページ：概要

画像 : https://newscast.jp/attachments/mCI8A1GoJCVen41OkC8y.jpg

■ 院長自身の不安症エピソード
・心療内科の治療（抗不安剤などお薬の服用）
・整体や鍼灸など、体へのアプローチ
・心理カウンセリングについて
・結局どのようにして治ったのか？
■ カテゴリー別、不安症お悩みエピソード
・病院でお悩みのケース
・体調不良でお悩みのケース
・理解者でお困りのケース
・情報混乱でお悩みのケース
・日常生活でお悩みのケース
それぞれのお悩みエピソードに、「どうしてそうなるのか？」さかい快福整体堂が考える原因を解説しています。
◇ さかい快福整体堂：不安症 ◇
https://sakai-kaifuku.com/anxiety/