女優黒谷友香（48）が11日放送のカンテレ「おかべろ」（土曜午後2時27分）に出演。ナインティナイン岡村隆史（53）との「ただならぬ過去」について語った。
2人はともに20代の頃に「ぐるぐるナインティナイン」のデート企画で共演したのを機に知り合った。人見知りで奥手の岡村だったが、同じ大阪府出身で気さくな黒谷には気後れすることなく接することができ、次第にプライベートでも親しくなったという。
互いに「おかむらっち」「くろたにっち」と呼び合う2人は、一緒に食事をしたり、夜中にメールを何度もやりとりしたりと、当時かなり仲が良かったことを振り返る。
2人の話を聞いたNON STYLE石田明（44）は「すげえ、タメ口でしゃべってる」と感心しきり。岡村は「今やから言うけど、もしかしたら付き合えるかなって…」「俺のこと好きなんかなって…」と、約25年越しに当時の本音を打ち明ける。
石田が、「（付き合う）可能性はあった？ 何パーセントぐらい？」と黒谷に聞くと、黒谷は「50パーセントぐらい。おかむらっちの出方次第やった」と、かなり可能性が高かったことを明かす。
この答えに、岡村が「もし付き合ってくださいって言ってたら、付き合ってた？」と問うと、黒谷は「そんなん、『もし』とかないねん！」と返し、石田が「何年か越しにフられてない？」とツッコミ。岡村も「なんか俺、恥かいてる…」と苦笑していた。
