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世界ラリー選手権の開催に向けた補正予算案について



豊田市長記者会見の様子(令和3年11月26日)


イメージ写真

令和5年から7年の3年間の世界ラリー選手権について、本市が運営主体となって開催する準備を進めるため、12月市議会定例会に補正予算案を提出します。
市議会での予算案の審議を経て、令和4年1月に日本自動車連盟(JAF)に世界ラリー選手権の開催申請を行うなどの手続きを進める予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287385/LL_img_287385_1.jpg
豊田市長記者会見の様子(令和3年11月26日)

●補正予算(債務負担行為)について
・事項 :世界ラリー選手権開催負担事業
・限度額:12億8,700万円に為替変動に伴う増減額を加算した額
・期間 :令和4~7年度
※ユーロでの分割支払。12億8,700万円は令和3年11月1日現在のレートで算出。支払時点のレートとの差額が出るため、為替変動に伴う増減額が加わる。

●補正理由
本市はラリーをまちづくりにいかすために世界ラリー選手権の継続的な開催が必要と考えており、開催を継続するには、本市が運営主体となり、経費の一部の支払いを約束する必要があるため債務負担行為として補正予算案を提出する。

●世界ラリー選手権の開催により期待される効果
・大会を通じて山村の価値を発信し、世界から共感を得ることで、市民が愛着と誇りを持ってその価値を守るなど、「豊田市山村地域の持続的発展及び都市と山村の共生に関する条例(案)」の理念と目的の実現に寄与する。
・国内外から多くの観客が訪れることにより、大きな経済効果が期待できる。
・地域に利益を還元するとともに、開催のノウハウ等を蓄積することにより、地域資源をいかした地域内の経済循環を高める。

●補正予算案議決後のスケジュール
令和4年 1月:JAFに令和5年大会の開催申請を提出
4月:庁内に開催準備のための組織を立ち上げ
JAFの審査後、国際自動車連盟(FIA)に開催申請を提出
11月頃:FIAが令和5年大会の開催地及び時期を決定し公表
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