非対面式受け渡しロッカーシステム「スマートロッカー」
タカラ薬局に設置されたスマートロッカー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275520/LL_img_275520_1.jpg
非対面式受け渡しロッカーシステム「スマートロッカー」
■製品の開発背景と目的
コロナ禍でさまざまな非対面・非接触での荷物受取サービスは普及してきています。
調剤薬局ではオンライン診療も始まり、オンラインでの服薬指導も解禁され、非対面でも受け渡しが可能となりました。
フジテックスは昨年秋より非対面受け渡し用のスマートロッカー取り扱いを開始。
このたび、タカラ薬局 福大筑紫病院前にてクレジットカード決済機能を搭載した非対面式受け渡しロッカーを9月より運用開始しました。お薬の受け取りに決済機能付きロッカー導入は業界初となります。
服薬指導後、スマートフォンにQRコードと暗証番号が通知されます。受取時は通知されたQRコードをロッカーにかざすか、暗証番号を入力することでお薬を受け取ることができます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/275520/LL_img_275520_2.jpg
タカラ薬局に設置されたスマートロッカー
■非対面式受け渡しロッカーシステム「スマートロッカー」製品説明
業務の非対面化を可能にするスマートロッカーです。新たな顧客との接点構築や、ブロックチェーンを駆使した遠隔での非対面管理を可能にします。
小売店、クリーニング店や調剤薬局での商品受け取り、レンタカーサービスのカギの受け渡しや、お預かりにご利用できます。
スマートロッカーを利用することで閉店後や開店前、スタッフがいない時間などでも、無人での受け渡しが可能になります。
初期導入費用について:
サイズやカスタマイズによって異なりますが、メイン基盤(基盤+ロッカー5~6個)でおおよそ80~100万円ほどとなります。(製品基本料金搬送費など含む)。また、クラウド利用費として月額数千円費用が発生します。
▽製品のより詳しい内容はこちらからご覧いただけます
https://www.fjtex.co.jp/digital/product/smartlocker.php
■タカラ薬局について
株式会社タカラ薬局は福岡市を中心とした店舗展開を推進していく中で、薬学的知見に基づき、福岡住民の方々の健康をサポートする調剤薬局です。
フジテックスは、タカラ薬局が目指す健康のサポートを、DX化やあらゆるソリューションを用いて支援します。
■株式会社フジテックスについて
株式会社フジテックスは、今年、会社設立35周年を迎えた総合商社です。
35年前に販促事業からはじまった当社は、環境事業、物流事業、健康事業、エネルギー事業、人材事業、リユース事業、サニテーション事業など、時代に求められる新規事業を構想し、多様なノウハウとネットワークを活用して、経営の多角化を推進してきました。
これからも「私たちは、お客様により良い商品を提供します。」という企業理念のもと、社会に必要とされる商品の開発を行い、新規事業に挑戦しながら、常に変わり続けていきます。
■会社概要
社名 : 株式会社フジテックス
HP : http://www.fjtex.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区大久保3-8-2 住友不動産新宿ガーデンタワー13階
代表取締役社長: 一森 雄介
設立 : 1986年4月
資本金 : 3億円
事業所 : 東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡
事業内容 : 販促事業・環境事業・エネルギー事業・物流事業
リユース事業・サニテーション事業・健康事業・人材事業