湘南国際マラソン 大会ロゴ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275228/LL_img_275228_1.jpg
湘南国際マラソン 大会ロゴ
今、世の中のマラソン大会は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響で、医療体制がひっ迫したままでは開催ができないリスクがあることも拭えません。このなかで、私たちがランナー募集に踏みきる根底には、「大会を開催したい」という「希望」にかける気持ちがあります。
本大会では、この「希望」の実現に向け、新たな挑戦をいたします。
まず、参加ランナー、ボランティア、スタッフ全員(約25,000人)を対象に、PCR検査を実施します。あわせて、参加型スポーツイベントとしては日本初となるワクチン接種2回を前提条件とします。運営体制としては、「密」を避けるべく日本初の会場レイアウトから日本初のスタート方式を考案・設計。
また、昨年から取り組むマラソン大会からゴミをなくす「マイボトルマラソン」は、皮肉にも「密」を避ける給水所の実現につながりました。世界初の540箇所の給水ポイント(前回大会では13箇所)は、コロナ対策を講じたマラソンとしてまだ誰もやっていない新しい取り組みです。
9月17日(金)に行われる記者会見のライブ配信では、この斬新な取り組みについて、詳細を発表いたします。
私たちは、コロナ禍においても開催ができる新しいマラソン大会のスタイルを、実現したいと考えております。「希望」を持ち、新たな一歩を一緒に踏み出していただけるランナーを募集します。
【記者会見概要】
◎開催日時
9月17日(金)14時開始
◎方法
オンライン動画ライブ配信
ライブ配信URL: https://youtu.be/7t7LOHZB47k
◎登壇者(予定)
大会実行委員長 瀧川 一輝(神奈川陸上競技協会参与)
大会実行副委員長 宮越 雄司(みやこし ゆうじ)(大磯町副町長)
大会事務局長 坂本 雄次(株式会社ランナーズ・ウェルネス代表) ほか
◎主な内容
・コロナ禍における大会開催への思い
・コロナ禍でのマラソン大会に向けた新たな6つの取り組み
・ランナー募集に向けたスケジュール